Medical DOC
-
1回目にモデルナ製ワクチン接種の10~20代男性、2回目接種でファイザー選択可能に
厚生労働省は10月15日の専門部会で、10~20代男性が1回目でモデルナ製の新型コロナウイルスワクチンを打った場合でも、2回目をファイザー製ワク…
-
脳ドックって何歳くらいから受けた方がいいの? 何の病気が分かるの?
脳の疾患は自覚症状が少なく、初期段階では気づかないことが多い傾向にあります。症状が出た時には、もう手遅れになっているということも少なくありま…
-
新しいドライアイ治療「IPL」とは? 効果の理由や受けられる条件について
新しいドライアイの治療法として注目されているIPL。未だにドライアイ治療の基本は点眼治療ですが、改善を感じられない人には選択肢となります。IPLが…
-
新型コロナウイルスの後遺症、女性の方が出やすい傾向
新型コロナウイルス感染者のうち、「女性の方が倦怠感や味覚障害などの後遺症が出やすい傾向にある」ことが、国立国際医療研究センターの調査で…
-
~実録・闘病体験記~ 本来、自分の体を守ってくれるはずの白血球ががん化する、難治性のリンパ腫
水泳の池江璃花子選手が発症したことでも周知が進んだ白血病。今回話を聞いた赤松さん(仮称)も、似たような「血液のがん」を、ほぼ同時期に宣告され…
-
「市販の着圧ストッキングは履かないより履いた方がいい程度」、足のむくみやこぶの改善には受診と治療が大前提
商品によっては就寝中に着用する市販品の着圧ストッキング類。その使い方が医療用のストッキングに似ていることから、下肢静脈瘤の改善・予防もできる…
-
ケロイドになりやすいのですが、体質を治すことはできますか?
みみず腫れのような膨らみと赤みを傷跡に残す「ケロイド」。取り去るにしても、手術による傷が再びケロイド化してしまっては、なんの解決にもなりませ…
-
脂肪肝発症を抑制するカギは「腸活」にアリ!?
今年9月、腸内細菌由来の酢酸がインスリン抵抗性を改善し、「非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)」や「非アルコール性脂肪肝炎(NASH)…
-
飲み薬には「錠剤」や「カプセル剤」などがあるけど、どんな違いがあるの?
薬には錠剤、カプセル剤、粉薬、液剤というように、様々な形状のものがあります。形状によって効果に違いはあるのでしょうか。また、形状別に服薬時に…
-
「黄斑前膜手術」の基礎知識 治療効果やリスク、費用など
黄斑前膜が疑われる症状が出たとき、その手術(硝子体手術)内容について気になる人は多いでしょう。そもそも「手術は必須なのか?」「術後に一定期間…
-
骨粗しょう症治療薬「アレンドロネート」で糖尿病リスクが36%低下!?
骨粗しょう症治療薬「アレンドロネート」を使用することで、2型糖尿病の発症リスクを36%低下することが欧州糖尿病学会で発表されました。この…
-
最近よく聞く「腸内フローラ」って何ですか? 整えると何がいいのでしょうか?
「腸活」に注目が集まっている今、腸内フローラという言葉もよく耳にするようになりました。しかし、腸内フローラとは一体何なのか、なぜ…
-
“第5のがん治療” 光免疫療法に世界が注目
光の作用でがん細胞だけを壊す“第5のがん治療”、光免疫療法が今年1月から日本国内で始まり、世界から注目を集めています。この治療法について明星医…
-
自分でマッサージする時に気をつけるべきポイントを教えて!
現代人はとにかく運動不足なので、放っておくと体が凝り固まってしまいがちです。そんな時に手軽に体をほぐすには、マッサージとストレッチが効…
-
尿検査が陰性でも、糖尿病を発症している可能性を解説
実は、尿糖検査(尿検査の一部で、尿に糖が含まれているか調べる検査)が陰性でも、糖尿病の可能性がゼロという訳ではないようです。その理由は、血糖…
-
【厚生労働省が発表】ファイザー製ワクチン1億2000万回分の追加供給契約
厚生労働省は10月8日、来年1月から新型コロナワクチン1億2000万回分の追加供給を受ける契約を、米ファイザー社と結んだと発表しました。この発…
-
ドライアイ治療「液体コラーゲンプラグ」の効果とメリット
ドライアイ治療の主要な選択肢の1つである「液体コラーゲンプラグ」。保険を適用でき、効果が持続している2~3カ月間は、症状を的確に改善できま…
-
生活習慣の乱れで体温調節できない子どもが増加中!?
最近、自律神経の乱れで体温調節がうまくできない子どもが増えているそうです。体温調節ができないと心と体の成長にも影響が出るといいます。この問題…
-
食物アレルギー診断に新検査法!? 尿を用いた検査に注目集まる
世界的な社会問題になっている食物アレルギーに、新しい検査方法の可能性が出てきました。尿を検査することで軽微なアレルギー症状を判定…
-
新しい大腸ポリープの内視鏡切除法「コールドポリペクトミー」、従来の方法との違いは?
大腸カメラの検査でポリープが見つかった場合、切除を考える人も多いのではないでしょうか。近年では、日帰りでも処置をおこなえるようになりま…