INSIGHT NOW!
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なめてかかって真剣にやる/村山 昇
何かに挑戦しようとするとき、能力が足りない、資金がない、環境が悪い、といった物理的な壁があってできないと思われる状況はしばしば起こる。しかし…
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女性誌購読者は消費活発!/松尾 順
女性ファッション雑誌に対する消費者行動は、1自分で買って読む人2自分では買わず、美容院等で読む人、書店立ち読み人3そもそもまったく読ま…
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花盛り「コラボレーション店」の成功のカギはどこにある?/金森 努
小売業や外食などをはじめ、様々な異業種コラボレーション店舗の展開が盛んだ。その背景と成功のカギを考えてみよう。■日本の現状というマクロ環境…
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米アップル社の凄い調達/野町 直弘
今年の初めに日経新聞に衝撃的な記事が掲載されていました。それによると、「アップルが2010年に購入した半導体は120億ドルで世界3位の見込み。2011年…
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天下のウォルマートも苦戦する「アマゾン・ファクター」/石塚 しのぶ
米国第二位のブックストア・チェーン、ボーダーズが会社更生法による保護を申請。「業界第二位」でも倒産に追い込まれる市場波乱の背景にはアマゾンの…
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「エクスペディア」にクマのキャラクターがいるわけ/松尾 順
このところ、世界最大のオンライン旅行会社「エクスペディアジャパン」Expedia.co.jpの広告が目立ちますね。日経新聞でも15段全面広告とか打ってるし…
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環境配慮企業が自動車、電力ばかりというのはいかがなものか?/中ノ森 清訓
日本経済新聞社と日経広告研究所が実施した「第23回日経企業イメージ調査」の結果を見ると、自動車、電力会社が並ぶ寂しいものとなった。これらの企業…
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「勘と経験」から「データ」へ?変わる自販機販売戦略/金森 努
桃の節句も近づき、日差しや吹く風の中にも少しだけ春を感じる今日この頃。JR東日本管内の駅では超レアな「果汁飲料」が販売されているのをご存じだ…
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USTREAMやTwitterの生中継は暇人か熱心なファン以外には苦痛?/安田 英久
今日は、ネット上での「生中継」や「動画の長さ」について。USTREAMやTwitterでの生中継は、だれ向けに何のためにやるかによって有効性が変わってくる…
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瞳孔と表情で読む好意度/松尾 順
以前から、心理学の実験などで「人は興味のあるものを見ると瞳孔が拡大する」ということがわかっていました。好みの男性を見ている女性の瞳がキラキラ…
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歴史に学ぶ、リーダーがしてはならないこと /増沢 隆太
リーダーとは、組織を統率することがその役割です。その組織が大きくなればなるほど、統率がキレイ事だけでは済まないことは、管理者、指導者であれば…
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ソーシャルネットワークと共感力/松尾 順
女性の高い共感力は、近代よりもはるかに長く続いた原始・狩猟採集時代に培われたと言われています。男性が狩りに行っている間、女性たちは集落に残り…
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ツイッターはキッカケを作る、育む。/寺西 隆行
ツイッターがビジネスに活きた事例としてご紹介。昨年爆発的に流行し、いまだ勢いの衰えないツイッター。「ツイッターをうまくビジネスに使えないか?…
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不愉快すぎるエレベーター/松尾 順
最近オフィスを移転されたクライアントのビルは、エレベーターのドアがガラス張りになってます。つまり「シースルー」なんですけど、これ、なんともバ…
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「人の心理を的確に読む力」を高める一番の方法/松尾 順
「人の心理を的確に読む力」とは、要するに、「マインドリーディング」のことなんですが、今日は、あえて説明的な表現にしてみました。*ただし、「マ…
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M&Aは入り口に過ぎない。新日鉄と住友金属とが合併へ/中ノ森 清訓
新日本製鉄と住友金属工業とが合併検討を発表した。華々しく見える合併やM&Aだが、言われているほど規模の拡大で経営は安定し、調達・購買コスト…
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お葬式の相談は、誰にしたい?/竹林 篤実
関西私鉄大手・南海電鉄が葬祭事業に力を入れる。確かに葬祭ビジネスはこの先有望、潜在ターゲットは間違いなく増える。では、南海の新事業は成功する…
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フェイスブックの浸透を加速させるのは「疎外感回避」/松尾 順
このところ、昔の職場の元同僚たちと、数年ぶりにフェイスブック-facebook-(以下「FB」)上で芋づる式に‘再会’し、「同窓会でもやりましょう!」と…
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「スター社員の仕事術」〜切り開く姿勢を持つ〜/今野 誠一
自分が秘めている可能性は未知数です。好奇心と探究心があれば、仕事の道を切り開くことができるはずです。■□■ 好奇心の力 ■□■「仕事の幅を広げ…
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プレスリリースを出したらサイトに一次情報は必須です/安田 英久
今日は、プレスリリースとWebサイトの関係について。リリースを出すときには、必ずサイト上にちゃんと情報が出るように手配しましょう。Web担当者さん…