デイリー新潮
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テレ東が開局以来の快挙…フジを抜いて「初の最下位脱出」がさっぱり話題にならないのはなぜか
2024年1月クール(1月1日〜3月31日の3カ月間)の世帯平均視聴率争いにおいて、テレビ東京がゴールデン帯(午後7時〜同10時)でフジテレビを抜き、60…
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「マスターズ」開幕 今年も連戦スタイルの松山英樹 快晴続きで我慢比べになった方が有利か
4月11日、第88回マスターズ・トーナメントが米ジョージア州のオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで開幕する。【舩越園子/ゴルフジャーナリスト…
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【袴田事件再審】検察側証人・九大名誉教授が“仰天発言” 巖さんの姉は「苦し紛れに聞こえました」
「袴田事件」の静岡地裁(國井恒志裁判長)での再審では、3月25日から3日間にわたり検察と弁護団の双方が依頼した法医学者ら鑑定人に対する証人尋問が…
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伊吹吾郎が「工事費返せ」と訴えられていた 内縁関係の女性社長と同居していることも明らかに
伊吹吾郎といえば、黄門様の横で「この紋所が目に入らぬか〜」と印籠を突き付ける「格さん」役で知られた、あの顔の濃い俳優だ。この格さん、傘寿を…
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長嶋茂雄が人知れず財団法人を設立していた理由とは 関係者が語った現在の病状
今年もプロ野球のシーズンが到来した。巨人の開幕戦では、阿部慎之助・新監督の初陣を観戦する長嶋茂雄・終身名誉監督(88)の姿が場内ビジョンに映…
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「24時間、役になりきっていた」 黒人初のアカデミー賞助演男優賞に輝いたルイス・ゴセット・ジュニアさん【追悼】
映画「愛と青春の旅だち」が日本で公開されたのは、1982年。同時期に上映されていた「E.T.」を超える勢いの人気を博した。【写真を見る】「愛と青春…
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目玉の星麻琴アナは“三番手扱い”で良いのか…新装「ニュースウオッチ9」に早くも暗雲
4月から新メンバーとなった「ニュースウオッチ9」(NHK総合)は、星麻琴アナに加え広内仁キャスターと佐藤真莉子キャスターの3人体制に。2006年の番…
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JR東日本「ネットバンク」参入で“片道4割引き”優待券が話題沸騰 割安だからこそ行きたい“乗り鉄”おススメの「鉄道旅」3選
4月9日、JR東日本が新たにネットバンク「JRE BANK」立ち上げを発表。開始は5月9日からだが、既にSNSでは“お得な特典”の活用法を巡って議論が沸騰…
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“北陸新幹線”延伸で話題の「敦賀駅」に不満が殺到…「中京・関西住民はかえって不便に」、「乗り換え“わずか8分”問題」も
新幹線開業でアクセスが不便に3月16日、北陸新幹線の金沢〜敦賀間が開業した。これで東京駅から北陸4県の県庁所在地の駅まで新幹線一本で直通できる…
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「ザ・ノンフィクション」で話題の婚活アドバイザーに訊く 本当にお金をかけるべきはここ!“コスパ”で見る令和の婚活戦略
フジテレビの人気番組「ザ・ノンフィクション」の“婚活回”が大いに反響を呼んだ。「令和の婚活漂流記」というサブタイトルからもお分かりのように…
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もはや人命よりロボットの方が高価? 「総工費23億ドル」ハイテク施設の足元で人間が交通整理をする皮肉(古市憲寿)
世界中のミーハーが集まるとうわさのラスベガスの「スフィア」に行ってきた。2023年9月に開業した高さ112メートルの球体アリーナだ。外側がLEDパネ…
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実は“女性客”が急増中…「紳士服チェーン」復活の意外すぎる理由 若者世代の「オーダースーツ」人気も後押し
“出社回帰”でスーツ需要が復活夏場のノーネクタイは言うに及ばず、ビジネスシーンでもジャケパン姿が浸透し、革靴の代わりにスニーカーというスタ…
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「武豊」「佐野量子」夫妻を襲った“大規模”窃盗事件 専門家が指摘する「犯行グループ」と「ルフィ事件」の知られざる類似点
JRA(日本中央競馬会)歴代最多勝利数を誇る騎手の武豊氏の自宅から高級腕時計や指輪など数十点が盗まれる窃盗事件が発生――。事件の詳細が明らか…
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「山崎製パン」約10年で4人の死者が… 大手スポンサーにメディアは忖度、取材に笑いながら「調査いつ終わるかも分かっていません」
「ベルトコンベアーに巻き込まれ、胸を強く圧迫」誰もが知る「ロイヤルブレッド」などの食パンや「まるごとソーセージ」といった総菜パンなどを製造…
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上皇陛下の姉君・池田厚子さん(93)と「ジューC」カバヤ代表が “異例”の養子縁組をしていた 40歳差「親子」になった理由とは
「養子縁組を決めたという連絡が」昭和天皇の第四皇女、つまり上皇陛下の姉君に当たる池田厚子さん(93)が養子を迎えていたことが分かった。天皇陛…
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水原一平氏「手記」「映画化」の成功で「3億円以上の収入」も可能 これで大谷翔平に弁済できるか
破格の予算を用意し、本人の行方を追っているドジャース・大谷翔平選手の専属通訳を務めていた水原一平氏の違法賭博問題。本人の行方は依然として知…
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センバツ「飛ばないバット」に賛否両論 監督からは「高校野球のレベルを上げる」の声
健大高崎(群馬)の優勝で幕を閉じた今年の第96回選抜高校野球。群馬勢初のセンバツ優勝とあわせ、話題となったのは本塁打の少なさだ。大会11日間31…
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クリスマスに差し出されたのは「商品券の箱」…衝撃のプロポーズを女子プロゴルファー・江澤亜弥さんが振り返る
同じ戌年生まれのご縁である。女子プロゴルファーの江澤亜弥選手(29)がバレンタインデーの2月14日に入籍した。お相手は会社員のT也さん(41)。12…
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伏線だらけ?朝ドラ「虎に翼」の新しさ “エキストラの女子”、松ケンの“甘味”の意味とは
NHKの連続テレビ小説「虎に翼」がスタートして1週間。主演の伊藤沙莉の演技など見どころが満載で、初週5回の放送では、これまでの朝ドラと「ひと味…
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JUJU、中山美穂、工藤静香……華原朋美が「本当に大変でした」というカバーとは 「いつかヴィジュアル系覆面バンド」という野望
【写真】「常に進化した“華原朋美”を見せたい…」天真爛漫な昔のイメージを覆す歌への想い記録と記憶で読み解く未来へつなぐ平成・昭和ポップス…
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大谷「ホームラン」を支えたロバーツ監督の危機対応能力
通訳の水原一平氏の問題では、多くの大谷翔平ファンが心配をし、やきもきすることとなった。過去、数多くのスターを抱えてきた人気球団であるドジャ…
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競馬ファンから「これも“紅麹”問題の影響?」の声…「小林製薬会長」所有馬の名義が変わっていた裏事情
もしや、このまま4月6日(土)、阪神競馬場で行われた「大阪-ハンブルクカップ」。大阪市とドイツ・ハンブルク市が友好都市提携を結んでいることに…
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【叡王戦】藤井聡太八冠が伊藤匠七段に勝利 「2強時代の到来」を予期させる名局を解説
4月7日、将棋の新年度最初のタイトル戦である叡王戦(主催・不二家)五番勝負の第1局が愛知県名古屋市の老舗料亭「か茂免(かもめ)」で行われた。…
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大谷翔平が「嘘つき」呼ばわりされた「1号ホームランボール」騒動、メモリアルボールが異常高騰している今どきの事情
日米のスポーツメディアと野球ファンは、依然として大騒ぎを続けている。ドジャースの大谷翔平は3日(日本時間4日)に「移籍第1号」となるホームラ…
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【韓国総選挙】候補の「4人に1人」が前科者という異常事態 “無免許運転3回”はまだマシ…出るわ出るわのスキャンダル
4年に1度の韓国の国会議員の総選挙の投開票が、4月10日に行われる。目下、大騒ぎになっているのが、野党の立候補者たちの「前科」と「犯罪疑惑」で…
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星野ロミが語った新ビジネス「漫画村を作ろう!」 事件については「強引な法解釈で有罪にされた」
待ち合わせの場所に立っていると、身長約180センチの大男がぬっと現れた。被害額推計3200億円、日本のメディアを震撼させた「漫画村事件」の首謀者…
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そうそうたる女優陣の“地上波では見せない狂気の名演”に注目 女の悪意たっぷり「坂の上の赤い屋根」
子供の頃、同級生の母親で面倒臭そうな人が何人かいた。娘がもらした不満を担任教師に直接電話攻撃したり(娘がわがままなだけなのに)、息子の行動…
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ドイツの右傾化が止まらない…移民受け入れ・グローバル経済を推し進めてきた「リベラル政治家」が真に向き合うべき相手とは
不動産危機は「あと2年続く」との予想欧州最大のドイツ経済の雲行きがあやしくなっている。【写真20枚】ウクライナ戦争の今…ロシア支配下のマリウ…
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巨人、「筒香嘉智」獲得報道を考える「活躍できるかは甚だ疑問」【柴田勲のコラム】
萎縮していた?巨人が阪神との開幕3連戦を2勝1敗と勝ち越したが、中日・DeNA6連戦を2勝4敗だった。どちらも二つ黒星が先行して3タテを免れるという…
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阿部巨人が「筒香嘉智」獲得に動いた切実な事情
負けてもチームの雰囲気は明るい救世主は、筒香嘉智(32)になるのか――。開幕3カードを終えて、新星・阿部ジャイアンツは「負け越し」が2つ。4勝…