弁護士ドットコム
-
DL違法化、研究者や弁護士ら87人が緊急声明 「国民生活に及ぼす影響、検討が不十分」
インターネット上に違法アップロードされた漫画や写真など、あらゆるコンテンツについて、著作権侵害されているとを知りながらダウンロードすることを…
-
新井浩文事件、不祥事で「作品封印」の慣行は本当に必要なのか〜境真良氏に聞く
派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして、人気俳優の新井浩文容疑者が強制性交の疑いで逮捕された事件。新井容疑者が出演した公開予定の映画…
-
須崎市「しんじょう君」VS「ちぃたん☆」 著作権侵害や不正競争にあたる?
高知県須崎市のマスコットキャラクター「しんじょう君」に酷似し、著作権を侵害しているなどとして、市は2月6日、ゆるキャラ「ちぃたん☆」を運営して…
-
コインハイブ事件、男性に罰金10万円を求刑 弁護側は無罪主張
自身のウェブサイト上に他人のパソコンのCPU(処理装置)を使って仮想通貨をマイニングする「Coinhive(コインハイブ)」を保管したなどとして、不正…
-
コンビニの「カスハラ」あるある 「年齢確認」「タバコ注文」でブチ切れ
24時間営業のコンビニは問題客に接触する機会も多いといえます。弁護士ドットコムニュースでは、客からの暴言や土下座強要、セクハラなどといったカス…
-
JASRACに「自分が作詞、作曲した曲」の使用を拒まれた…異例裁判のポイント
自分で作詞・作曲した楽曲なのに、使用許諾を拒まれて、ライブが開けず、精神的苦痛を受けたとして、シンガー・ソングライターの、のぶよしじゅんこさ…
-
ダブルワークの労災、給付は1社分…副業推進なら「合算」を!
大阪府のある男性は、契約社員として2社で働いていた。いわゆるダブルワークだ。しかし、長時間労働などからうつ病を発症。労災を申請したが、給付さ…
-
交通事故で「健康保険」使っていいのか問題、正解は?
交通事故にあってしまったが、健康保険を使ってもいいのか?そんな質問が、弁護士ドットコムに複数、寄せられている。ある女性は、歩いていたところ…
-
虐待親を弁護、見えてきた課題 「解決できない」問題を抱えた親たち
虐待によって、幼い子どもの命が奪われる事件が後を絶たない。2018年3月、東京都目黒区のアパートで船戸結愛(ゆあ)さん(5)が死亡した。父親からの…
-
「お互い浮気OK」フリーダム夫婦がまさかの離婚危機! 恐怖の慰謝料請求リスク
不倫中の既婚女性が「離婚する時、夫に慰謝料を支払わないとダメですか?」と、質問を寄せました。浮気したのだから当然、と思う人もいるでしょう。し…
-
「更生は生涯続く」引退した保護司、元非行少年らと結ぶ「社会にいる証」
犯罪をした人や非行少年の立ち直りのために、彼らと向き合い、自宅でカレーをふるまい続けた元保護司がいる。いつしか少年たちの間で「更生カレー」と…
-
DL違法化拡大「文化庁は失格」「ネット告発の活発化で創作・研究が萎縮」、山田奨治教授に聞く
インターネット上に違法アップロードされた漫画や写真など、あらゆるコンテンツについて、著作権侵害されていることを知りながらダウンロードすること…
-
「ボロボロ紙幣」は交換してもらえる? 愛媛県庁に「1億円」の匿名寄付
愛媛県庁に1月下旬、約1億円とみられる紙幣が入ったダンボール箱が、県知事あてに届いた。「何かの役に立ててください」という内容の手紙も添えられて…
-
投資・金融商品トラブルで無料の電話相談、東京・2月18日など
先物取引や未公開株、FXなどの投資や金融商品にまつわるトラブルについて、無料の電話法律相談「投資被害110番」が2月15〜26日にかけて全国で実施され…
-
「冤罪犠牲者の会」結成へ 「冤罪は公権力による犯罪」証拠閲覧権の確立など求め活動
冤罪被害に遭った当事者やその家族が3月、「冤罪犠牲者の会」を設立する。「布川事件」で再審無罪となった桜井昌司さんが2月8日、都内で記者会見して…
-
暴言辞任の明石市長、「擁護論」から見る「パワハラ」問題の難しさ
道路用地買収をめぐり、職員に向かって「(家に)火付けてこい」など発言し、2月2日に辞職した、泉房穂・前明石市長。当初はパワハラとの非難もあった…
-
離婚目前の大バトル…「婚姻費用>養育費」で、夫婦の攻防戦
「お互い記入は済んでいるのに、妻が離婚届を出してくれません」ーー。弁護士ドットコムに、こんな相談が寄せられました。相談者の男性は結婚して9年…
-
経産省「コンビニ加盟店」にアンケート、「FC本部との関係」尋ねる
コンビニ本部とフランチャイズ(FC)加盟店との関係を把握するため、経済産業省が2019年1月頃から、加盟店に対するアンケート調査を実施している。業…
-
「差別を恐れカミングアウトできない人たちのためにも」 同性婚求め一斉提訴、原告の思い
バレンタインデーである2月14日、同性婚ができないことを憲法に問う裁判が始まった。同性婚を求めて、裁判に踏み切ったのは、20代から50代の同性カッ…
-
太地町のイルカ追い込み漁は「動物愛護法違反」、NGO代表が許可取り消し求め提訴
和歌山県太地町におけるイルカの追い込み漁において、動物愛護法違反や許可された量以上の捕獲がされているなどの問題があるとして、NGOの代表と太地…