弁護士ドットコム
-
ビジホでデリヘル利用 「捕まるのかな…」募る不安
ビジネスホテルに宿泊中、夜中に3時間ほど女性を招き入れてしまったーー。弁護士ドットコムに悩める男性からの相談が届きました。男性が泊まったホテ…
-
辛淑玉さんへの「名誉毀損」認める ジャーナリスト石井孝明さんに賠償命令
ツイッター上で、北朝鮮の工作員やテロリストだと受けとられる投稿をされ、名誉を傷つけられたとして、市民団体「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉(…
-
AV制作会社に女性紹介、プロダクション元担当者に「職安法違反」で有罪
大手アダルトビデオ(AV)制作会社に、当時19歳だった女性を紹介して雇用させたとして、職業安定法違反の罪に問われた男性被告人について、東京地裁(…
-
ホームレス支援が直面した建設反対「地域から迷惑を引いたら何が残るんですか」
南青山(東京都港区)に児童相談所を建設する計画。一部の地域住民が強く反対しており、12月14、15日に開かれた住民説明会では、「土地の価値を下げな…
-
海外のキラキラネーム「Abcdeちゃん」、航空会社職員に笑われ母激怒…法的対応は可能?
日本で難読珍奇のキラキラネームが話題になることが多いが、海外ではトラブルに発展する事例もおきている。CNNによると、米国でこのほど、サウスウエ…
-
「ぼったくりバー」どう逃れる? はじまりは「1杯もらっていいですか」
お酒を飲む機会が増える年末年始。ただ、気が大きくなると、思わぬ被害に遭うかもしれない。少女スタッフを巧みに使った恐ろしい「ぼったくり」手口が…
-
「エスカレーター歩行はダメ」JR東が呼びかけ強化 慣習、打ち破れる?
「エスカレーターでは歩かないでください」「お急ぎの場合は階段をご利用ください」JR東日本は12月中旬から、東京駅で、エスカレーターで起こる転倒事…
-
日台同性カップル「在留特別許可」求め尋問「私たちは強い絆で結ばれている」
不法滞在(オーバーステイ)により「退去強制処分」となった台湾男性Gさん(40代)。日本人の同性パートナーXさん(50代)と25年同居する「同性婚」状…
-
「ブラック企業にいるなら、さっさとやめたら?」 ネットで広がる風潮、大賞実行委が議論
「『ブラック企業なら、労働組合に相談するんじゃなくて、すぐにやめたらいいじゃないか!』など、労働者がたたかうことを揶揄をするような風潮もネッ…
-
大雪の日のチェーン規制、全国13区間でスタート 気になる罰則は?
国交省は12月14日、大雪の日はタイヤにチェーンの装着を義務付ける「チェーン規制」を始めました。国交省の発表によると、チェーン規制が実施されるの…
-
男性私立教員、育児時短勤務が終了したら「部活やって」 突き当たった3歳の壁
子どもが3歳になり時短勤務が終わった途端、早速「土日の部活に来て欲しい」と言われたーー。弁護士ドットコムニュースの「LINE@」に、現役の私立高教…
-
電車の迷惑行為「背負ったリュック」1位、他の荷物よりトラブルに発展しやすいワケ
日本民営鉄道協会が12月20日に発表した2018年度「駅と電車内の迷惑行為ランキング」によると、客が感じる迷惑行為として、「荷物の持ち方・置き方」(…
-
特殊詐欺「受け子」、最高裁で逆転有罪が続く 大雑把な認定、冤罪生む危険性
特殊詐欺事件の「受け子」をめぐり、12月11日(第三小法廷)、14日(第二小法廷)と相次いで最高裁の判決があった。いずれも被告人は、名前を偽り宅配…
-
Googleマップに嫌がらせの書き込み…「ぼったくり」「タックル大学」代償は
地図検索サービスにお店の悪口が書かれて困っているーー。このような相談が弁護士ドットコムに寄せられました。「店員は気に入らない客に対して暴言を…
-
アパレル企業の「人権ポリシー」調査、方針や具体策がまったくない企業も
国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」と国際人権NGO「ビジネスと人権資料センター」は12月21日、アパレル・スポーツウェア企業に対して実施した「人…
-
詐欺加害者の転居情報回答義務、最高裁は判断せず 日本郵便への「弁護士会照会」めぐる訴訟
愛知県弁護士会が詐欺被害者のために、加害者の転居届けの情報を照会した際、日本郵便に回答義務があるかをめぐって争った裁判で、最高裁は12月21日、…
-
クリスマス、カップルなんて見たくない 「入店拒否」してもいい?
2018年のクリスマスが近づいてきた。今年の12月24日は休日ともあって、なんだかカップルたちが浮ついている気がするーーというのは、当日を独りで過ご…
-
忘年会で「U.S.A」「ひょっこりはん」の強要…パワハラじゃないの?
もうすぐ忘年会シーズン。部署や若手で「出し物」をする会社もあるのではないでしょうか。中には「やりたくないのに半ば強制的にやらされる」と悩んで…
-
高齢清掃員の怒り「姥捨山に捨てられた」 大ケガで会社は退職要求、労災申請も渋る
働く高齢者は年々増えているのに、安全対策が進んでいないとして、個人で加入できる労働組合「労災ユニオン」が12月20日、厚生労働省記者クラブで会見…
-
トラックの下にもぐった小5死亡 「回避できない」「実名報道おかしい」の声も
痛ましい事故が起きた。千葉県佐倉市で12月7日、小学5年の男子児童が引っ越し業者の5.4tトラックにひかれ、死亡した。報道によると、男児は友だちと付…