弁護士ドットコム
-
「田中さんの孫がコロナに」 社内の感染者情報、全国に流す会社の法的問題
新型コロナウイルスの感染拡大にともない、職場で感染者が出たという人も多いかもしれません。弁護士ドットコムには、社内で感染者に関する情報が大々…
-
【マンガ】追突され全治半年、安い保険金を提示された「悲惨トラブル」の逆転劇
この漫画は、弁護士ドットコムの法律相談サービス「みんなの法律相談」に、実際に寄せられた女性の相談をベースとした漫画です。【監修弁護士】澤田直…
-
「子を持つことも夢だった」精神科病院に40年、男性が国提訴…社会からの隔絶体験語る
統合失調症で、通算して約40年もの間、精神科病院に長期入院してきた伊藤時男さん(69才)が9月30日、国を相手取り、損害賠償を求めて東京地裁に裁判…
-
少年法の適用年齢引き下げ「白紙に戻して」「実名報道の禁止は守るべき」 犯罪被害者の支援団体が要望
少年法の適用年齢を引き下げるべきかどうか、議論してきた法制審議会(内田貴会長)の部会が、法改正の答申案をとりまとめたことを受けて、犯罪被害者…
-
「いきなり!ステーキ」、“肉マネー”終了へ 使い切れなかった分はどうなるの?
「いきなり!ステーキ」のプリペイドサービス「肉マネー」が2021年12月で終了する。多額のチャージをしていた人からは「使いきれない」といった声も出…
-
お年寄りの荷物 善意で持ち運んであげたら、傷つけてしまった…「弁償しなきゃダメ?」
駅の階段で、お年寄りが重い荷物と悪戦苦闘していたら、助けてあげたくなるのが人情です。ところが、そんな善意が裏目に出てしまうことも…。会社員の…
-
本当にいた!夫の食事に洗剤を混ぜる「危険な妻」書類送検 どんな罪?
神奈川県茅ケ崎市に住む女性が夫の食事に食器用洗剤を混入させたとして、8月に暴行の疑いで書類送検されていたと、毎日新聞(9月26日)が報じた。報道…
-
竹内結子さん死去報道「いのちの電話を添え物的に載せるだけでいいの?」遺族支援の弁護士が疑問視
女優の竹内結子さんが亡くなったというニュースが9月27日に報じられました。自死とされています。著名な芸能人の自死が相次いだことで、テレビ、新聞…
-
「わいせつ教員に免許を再交付しないで」ネット署名5万筆、文科省に再発防止策求める
教師による子どもへの性暴力が社会問題化する中、文科省では、わいせつ行為で教職員免許を失っても3年たてば再取得が可能な現在の教員職員免許法を改…
-
亡くなった兄に「借金の督促状」が届いて困惑…支払わないとダメ?
「亡くなった兄の借金は払わなくてはならないのでしょうか」。弁護士ドットコムにこのような相談が寄せられている。相談者によると、4カ月前に亡くな…
-
テレワークで、ネクタイ締めて下半身は下着姿…そのまま宅配便に出たら犯罪?
コロナ禍をきっかけに日本でもテレワーク、在宅勤務が定着しようとしている。通勤や職場で見られることがない以上、リラックスした装いで仕事をしてい…
-
レジ袋有料化で「カゴパク」激増、ひと月で1年分の被害 「それでも警察沙汰にできない」スーパーの事情
スーパーやコンビニのレジ袋有料化が7月から始まったことで、カゴを持ったまま退店する「カゴパク」が増えているという。店によっては「カゴパク」さ…
-
「パパ活」でも持続化給付金「100万円」、ネット記事が話題 事務局に確かめてみた
新型コロナの影響で事業収入が大幅減になるともらえる「持続化給付金」。なんとパパ活でも給付金100万円をもらえたケースがあるらしい。マネーポスト…
-
不倫やモラハラに倍返しだ! 夫に「仕返し」する妻たち、法的リスクは?
「旦那への仕打ち何したことありますか?」。ネット掲示板「ガールズちゃんねる」に、そんなスレッドが立っている。投稿者は妊娠を機に専業主婦となっ…
-
「教師がトイレで娘にわいせつ行為」 両親の必死の訴えを信じない学校…提訴に至るまでに何があった?
明るく活発だった娘から突然、笑顔が奪われた。夜も眠れず、食欲も落ち、外出もできなくなった。原因は、安全であるはずの小学校で、信頼していた教師…
-
「休業支援金」がもらえない、会社が労働者に協力せず 「制度改めて」学生バイトの訴え
新型コロナウイルスの影響によって、仕事のなくなったアルバイトらが、会社に対して休業手当の支払い、または休業支援金を受け取るための対応を求めた…
-
「嫌がらせ目的のスラップ訴訟だ」世耕議員から名誉毀損で訴えられた青学教授が反訴
ツイッターに投稿した内容をめぐり、自民党の世耕弘成参院議員から名誉毀損で訴えられた青山学院大・中野昌宏教授が9月24日、嫌がらせ目的のスラップ…
-
【マンガ】「田中をクビにしろ」実名入り『お客様の声』店舗に貼りだし公開処刑
この漫画は、弁護士ドットコムの法律相談サービス「みんなの法律相談」に、実際に寄せられた男性の相談をベースとした漫画です。【監修弁護士】澤田直…
-
アルコール依存症、診断されても「いや、まさか」と否定 漫画家・まんきつさんが気が付いた「さみしさ」と断酒を支える「癒し」
アルコール依存症と診断され、酒をやめられずに苦しんだ経験をもつ漫画家のまんきつ(改名前のペンネーム:まんしゅうきつこ)さん。自らの体験を綴っ…
-
「中学教師から性被害」訴えた女性の控訴審、被告の本人尋問ないまま結審 …12月判決へ
中学3年のときから札幌市立中学の男性教師による性暴力を受けていたとして、フォトグラファーの石田郁子さんが教師と札幌市を相手取り、損害賠償を求…