弁護士ドットコム
-
女性、障害者…日本企業は「数合わせのダイバーシティ経営」から脱却できるのか
「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」は、日本企業にとってすでになじみ深い考え方となっており、「取り組んでいない」と答える企業の方が少…
-
ツイッターの有名右派アカウントは「自民党」取引企業? 立民・小西議員が名誉毀損で提訴
ツイッター上で名誉毀損されたとして、小西洋之参院議員ら立憲民主党の議員2人は10月6日、右派アカウント「Dappi」(@dappi2019)の運営と思われる企…
-
NHKスタッフが生放送中に「襲われた」と心配の声、広報に尋ねた結果は?
10月7日夜、最大で震度5強の地震に揺れた首都圏では、駅前にタクシー待ちの大行列ができていた。交通機関の様子を伝えるNHKの深夜ニュース番組で、LIV…
-
「チューば」 長崎70代宮司のセクハラ疑惑、女性に「キス」求める行為、法的には?
長崎市の神社の男性宮司(70代)がセクハラをしたとして、神社の役員たちが宮司の辞職を求めていると長崎県内の各メディアが報じている。長崎文化放送…
-
裁判所のPC電源使えず、弁護士が「違憲だ」と申し立て 処分は適法だった?
横浜地裁で進行中の刑事事件で、裁判長から法廷内の電源は「国の電気」だとして使用禁止を命じられた弁護士が、「刑事被告人が弁護人の援助を受ける権…
-
死刑囚、色鉛筆が使えず「償いができない」 ルールの取り消し求めて国を提訴
死刑囚の色鉛筆使用を認めない法務省訓令は、憲法の定める表現の自由を侵害するとして、訓令の取り消しと、色鉛筆および鉛筆削りを使えることの地位確…
-
加藤紗里さん「気持ち悪すぎる」と困惑 熱烈ファンレターは「犯罪」になるの?
タレントの加藤紗里さんが9月30日、自身のインスタグラムで、ファンから届いた手紙の写真を公開し、その内容に「気持ち悪すぎる」として、やめるよう…
-
子ども性被害の背景に「グルーミング」 オンラインで知り合い、妊娠した中学生も
刑法の性犯罪規定の見直しについて議論する法制審議会(法相の諮問機関)で、「グルーミング」についても取り上げられることになった。「グルーミング…
-
京都のミニシアター運営会社が「労働問題」で謝罪「極めて低い人件費、押し付けた」
運営していた映画館で不適切な労働条件の押し付けなどがあったとして、京都の映画制作会社シマフィルム(志摩敏樹社長)が10月5日、「雇い主としての…
-
3歳児が熱湯かけられ死亡、再三の通報も保護されず…警察に情報共有されなかった理由
繰り返される児童虐待。大阪府摂津市のマンションで、新村桜利斗(おりと)ちゃん(3歳)が全身にやけどを負って死亡した事件で、母親の交際相手の男…
-
「先生のお陰で今頑張っています」少年院を出た後に届いた手紙、思い出深い事件を語る
6月からスタートした西口竜司弁護士の連載コラム「熱血・西口弁護士のなんでやねん事件簿」。弁護士のあるある話から、実際にどうやって弁護士に相談…
-
ウィシュマさん入管映像、異常な食事の光景 遺族代理人「極めて残酷だった」
今年3月に名古屋入管でスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさんが亡くなった事件をめぐり、国賠訴訟をすすめる手続きで、施設内の様子をおさめ…
-
お笑い芸人「何でこんな事を?」 通行人に蹴られ、鉢植えが無残な姿に 防カメ映像公開
飲食店を経営するお笑いコンビ「埼京パンダース」のガーユーさんが10月5日、店の入り口に置いた「コーヒーの木」の鉢植えを蹴られたとして、防犯カメ…
-
「GIGAZINE倉庫破壊事件」編集長側の敗訴確定 建物の撤去と土地明け渡しへ
ネットサイト「GIGAZINE」(ギガジン)の編集長を相手取り、大阪市西淀川区の土地の明け渡しなどを求めて、地権者の不動産会社(同市)が起こした裁判…
-
古川新法相「死刑廃止、適当でない」ウィシュマさん死亡事件は「日本人として申し訳ない気持ち」
古川禎久法務大臣が10月5日、就任会見を開いた。死刑制度について、世論が支持していることなどを理由に「廃止するのは適当ではない」との認識を示し…
-
踏切事故で亡くなった人から財布盗んだ疑いで逮捕、死者相手なら「窃盗」じゃなくなる?
電車ではねられて死亡した男性の財布を盗んだとして都内の男性が逮捕されたというニュースが「人間として最低」と話題になっている。NHK(10月4日)に…
-
いきステ、年内終了の「肉マネー」チャージ分は「使い切らなくても返金します」
「いきなり!ステーキ」のプリペイドサービス「肉マネー=(肉マイレージマネー)」が今年12月末までに使用できなくなる。運営の「ペッパーフードサー…
-
「名前が変わることを嬉しく思って」 選択的夫婦別姓「6割超」賛成でも根強い反発
岸田文雄・新首相の誕生へとつながった9月の自民党総裁選では、論点の一つとして選択的夫婦別姓制度が取り上げられるなど、制度に対する関心は高まり…
-
裁判員「20歳→18歳」引き下げ、知っていますか? 有志弁護士が「議論が不十分だった」と批判
2021年5月の法改正で裁判員に選ばれる年齢がこれまでの「20歳以上」から「18歳以上」になることについて、裁判員制度について日頃から情報発信してい…
-
ますます強くなる予備試験組、ロースクールって正直どうなの? 東大ロー修了生座談会
9月7日に2021年の司法試験の結果が発表されましたが、今年の大きな特徴は、予備試験通過者の合格率が93.5%となり、予備試験の存在感がますます増した…