弁護士ドットコム
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「フワちゃん活動休止」で芸能人も戦々恐々か SNSの裏アカ利用に潜む深刻な法的トラブル、エンタメ弁護士の指摘
YouTuberでタレントのフワちゃんが、Xの不適切な投稿を理由として芸能活動の休止を発表した。ラジオのレギュラー番組の打ち切りが決定し、出演してい…
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末期がんで寝込む妻に離婚迫るモラハラ夫…「妻ががんになったら離婚する」という男性たち
「妻ががんになったから離婚する」そんな男性が少なくないと、医師を名乗るアカウントがXに投稿し、最近注目を集めました。投稿によると、「健康体で…
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男性の体臭めぐるSNS投稿で契約解消、フリーアナは謝罪も…いきすぎた批判がもたらす「息苦しい社会」
男性の体臭をめぐるXの投稿が批判されたフリーアナウンサーの川口ゆりさんが、所属事務所から「異性の名誉を毀損する不適切な投稿行為」などを理由と…
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大阪ミナミ「戎橋のチェロ弾き」、逮捕はやり過ぎ?SNSで賛否…刑事弁護士は「違法な逮捕」の可能性指摘
大阪ミナミの道頓堀川にかかる「戎橋」の上で、許可なくチェロを演奏したとして、自称音楽家の男性がこのほど、道路交通法違反(無許可道路使用)の疑…
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線路に立ち入った「撮り鉄」に9900円科料と停職処分 鉄道ファンの「行き過ぎ行為」どんな問題がある?
列車の撮影のために静岡県内の鉄道敷地に入ったとして、東京都交通局は7月31日、書類送検された男性主事を停職3日間の懲戒処分にした。報道によると、…
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「チートを知ったのは8歳です」 人気ゲームで不正行為3400件、常識外れの「元少年」を狂わせた"好奇心"の代償
スマホのゲームアプリ「人狼ジャッジメント」で、チートなどの不正行為を繰り返したとして、当時特定少年(※18歳〜19歳)だった男性が、電子計算機損…
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親の番組に出演、インフルエンサーの子どもはギャラを請求できる? 米国では「報酬の一部を受け取る権利」認められる
育児インフルエンサーたちが、子どもの日常を撮影した動画(ビデオログ)をSNSなどで公開して、広告費の報酬を得ていることに対し、米イリノイ州では7…
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「もしかして、おめでた?」妊娠に踏み込む同僚にうんざり…ハラスメントじゃない?
妊娠や体調面に関する話題を繰り返し振ってくる職場の先輩がつらい──。デリケートな領域にズンズンと踏み込まれたという女性からの相談が弁護士ドッ…
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加害者だけでなく被害者遺族も、消せない”デジタルタトゥー” 社会はどう対応すべきか
事件の情報がネット上に残り続け、社会復帰などに影響を与える状況が顕在化しつつある。近年は、加害者だけでなく被害者遺族からもネット上の情報を削…
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エアガン撃ったら違法? 被害に悩む人たちの声も「上司に足を撃たれた」「外壁やベランダを」
東京都江戸川区にあるJR平井駅のホームにいた人に対して自宅からエアガンで繰り返し撃ったとして、大学生(24)が8月2日、警視庁に暴力行為法違反(…
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「助けてください」記者に届いたSOS ボロボロの歯、赤い靴を履いた青年はどこに消えたのか
5年前、見知らぬ青年から届いた「助けて下さい」という一通のDM。その若者は身元を偽って姿をあらわし、そして消えていった。その背景のひとつに「デ…
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「ホッとした」「誹謗中傷もあった」サッカー伊東純也選手が不起訴処分、女性と週刊新潮への法的措置は進行中
女性2人に同意なく性的な行為をしたなどとして準強制性交致傷の罪で書類送検されていたサッカー・フランス1部リーグのスタッド・ランス所属の伊東純也…
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KAT-TUN中丸さん「アパ密会」報道で謹慎、妻・笹崎里菜さんは相手女性に慰謝料を請求できる?
女子大生との"アパホテル密会"が文春オンラインで報じられた「KAT-TUN」の中丸雄一さんは、所属事務所を通じて謝罪し、謹慎することを発表した。中丸…
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宮田選手「代表辞退」に現地も驚き、フランスの未成年飲酒喫煙はどうなっているのか「一昔前は高校の教室でも吸ってた」
パリ五輪・体操女子団体決勝に進んだ日本代表チームは、主将の宮田笙子選手(19歳)を欠いた4人で8位という成績を残した。宮田選手が飲酒・喫煙を原因…
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「中南米の人たちをサポートしたい」 音楽雑誌の編集者から弁護士に転身した丸山由紀さんの「放浪人生」
音楽がきっかけで中南米にハマり、大学を休学してメキシコからコロンビアまで放浪。帰国後、編集者の道を歩んだが、法律を通じて、日本にいる中南米の…
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KAT-TUN中丸さん「アパ密会」報道、異性とホテルに入ったら「不貞行為」になる?
女子大生との"アパホテル密会"が文春オンラインで報じられた「KAT-TUN」の中丸雄一さんは、所属事務所を通じて謝罪し、謹慎することを発表した。中丸…
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エアコンや扇風機なく「うちわだけ」は人権侵害…日弁連が徳島刑務所に熱中症対策を勧告
徳島刑務所の昼夜間単独室にエアコンも扇風機も設置されておらず、うちわの貸与などしか認められないのは人権侵害にあたるとして、日本弁護士連合会は…
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再審法改正を阻む「検察の無謬性神話」 …稲田朋美議員に聞く 「法改正の実現につなげたい」と意欲
袴田巌さんの再審判決が9月末にようやく言い渡される。袴田さんの場合、再審の申し立てから実に40年以上が経過しており、現行の制度が冤罪被害者の早…
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撮り鉄が「害悪認定」されてる? JR宗谷本線のポスターたびたび話題も…地元役場「実はジョークです」
「今日も頑張れ宗谷本線」。JR北海道・宗谷本線のポスターには、そんなメッセージと共に、雷雨などの激しい天候や、クマやシカなどの野生動物が、列…
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ガーナ人男性の「生活保護」、控訴審も認めず…原告側「冷酷な判決だ」
腎臓の病を患って働くことができないのに、外国人であることを理由に生活保護申請を却下されたのは不当として、ガーナ人男性が千葉市を相手取り、却下…