Sportiva
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大谷翔平の三冠王が夢じゃなくなってきた 達成すればナ・リーグ87年ぶり、3部門で最も壁が高いのは...
今シーズンの前半を終えて、大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)は誰よりも三冠王に近い位置にいる。打率.316がナ・リーグ2位、29本塁打が1位、69…
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【他サポ夫婦】 第171回
別々のクラブを応援する夫婦を「他サポ夫婦」と呼びます。いろいろな、じつにいろいろな「あるある」があるようでして...。そんな他サポ夫婦の日常を…
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ケンコバが「ネズミを食う」「ガソリンを飲む」と信じていたロード・ウォリアーズが見せた「まさか」のギャップ
ケンドーコバヤシ令和に語り継ぎたいプロレス名勝負(12)後編(中編:大迫力の6人タックに感じた「やさしさ」の正体スコット・ノートンとホーク…
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ケンコバが大迫力の6人タッグに感じた「やさしさ」の正体 スコット・ノートンとホーク・ウォリアーとの絆
ケンドーコバヤシ令和に語り継ぎたいプロレス名勝負(12)中編(前編:ロード・ウォリアーズ再結成の豪華6人タッグパワー・ウォリアーの空気の読…
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ロード・ウォリアーズ再結成の豪華6人タッグ ケンコバはパワー・ウォリアーの空気の読まなさに「これぞ健介!」
ケンドーコバヤシ令和に語り継ぎたいプロレス名勝負(12)前編(連載11:「やめろぉぉ!」天龍源一郎の「53歳」に柴田勝頼が白目リングサイドのケ…
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斎藤佑樹が振り返る野球人生「ハンカチ王子であることを心の底から拒んでいた」
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」最終回マウンドを下りた斎藤佑樹は溢れる涙を拭おうともせず、ベンチに座っていた。2021年10月17日…
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唯一OAゼロでパリ五輪に挑むU−23日本代表が強豪フランスとドロー 手にした自信と見えた課題
U−23日本代表には言い訳が多々あった。相手のフランスは開催国。3人のオーバーエイジ枠も、ロイク・バデ(セビージャ)、ジャン=フィリップ・マ…
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元巨人広報が明かす松井秀喜の素顔「不調の時でも、メディアから逃げたことは一度もなかった」
香坂英典が語る広報から見たジャイアンツ(後編)前編:元巨人広報が見た清原和博の苦悩はこちら>>チーム広報、スコアラー、プロスカウトなど、巨…
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元巨人広報が見た清原和博の苦悩 「好きなチームに入ったのに、どれだけ窮屈さを感じていたか...」
香坂英典が語る広報から見たジャイアンツ(前編)巨人の投手としては5年で現役引退したものの、その後は35年もの間、長きにわたりスコアラー、プロ…
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Jリーガーの海外移籍が止まらない 代表クラスから青田買いまで「真夏の大移動」を整理してみた
日本人選手の海外移籍は、もはや夏の風物詩だ。今夏も才能あふれる多くの若手が海を渡ることとなった。先陣を切ったのはセレッソ大阪の毎熊晟矢(…
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大学時代に指名漏れ→徳島インディゴソックスへ 最速157キロ右腕となった工藤泰成は堂々のドラフト候補になった
徳島インディゴソックスからNPB選手が生まれる理由(後編)前編:11年連続NPB選手輩出の真相はこちら>>試合を終えたあと、ダッグアウト裏に現れた…
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11年連続NPB選手輩出の真相 「独立リーグの虎の穴」徳島インディゴソックスには今年も12人のドラフト候補がいる
徳島インディゴソックスからNPB選手が生まれる理由(前編)もはや、「独立リーグの虎の穴」と言っていいだろう。四国アイランドリーグplusに所属…
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東京五輪プレイバック:体操・橋本大輝が個人総合制覇 新エースとしての地位を築く
新時代のエースとしての力を証明した橋本大輝photo by Getty ImagesPLAYBACK!オリンピック名勝負――蘇る記憶第48回新型コロナウイルス感染…
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横浜F・マリノス、キューウェル監督解任の理由 「アタッキングフットボール」は消えた
なぜ、横浜F・マリノスのハリー・キューウェル監督は解任になったのか?7月14日、本拠地の日産スタジアムで行なわれた鹿島アントラーズ戦で、横…
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高校野球「古豪復活」までの道程 春の神奈川の王者・武相は夏を制することができるか?
この春、武相高校を率いる豊田圭史監督が、就任4年目にして最激戦区神奈川の頂点に上り詰めた。初戦で、昨年春準優勝の相洋に延長10回タイブレー…
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ユーロ2024のスペインは「多様な人種の融合」の勝利 欧州サッカーに続く「地殻変動」
スペインの優勝で幕を閉じたユーロ2024。決勝トーナメントの戦いは、さながらチャンピオンズリーグ(CL)を国別にした組替え戦を見るようだった。…
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ユーロ2024制したスペインの象徴 ラミン・ヤマルを生んだ「クライフの遺志」とは
ユーロ2024はスペインの優勝で幕を閉じた。大会を通し、その戦いは実にスペクタクルだった。ジョージアやフランスという手堅いチームに先制を許しな…
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柔道・新添左季の『ハイキュー‼』愛が深すぎる「パリ五輪はクロが言っていたごほうびタイム」
柔道の女子日本代表70kg級でパリ五輪に出場する新添左季(自衛隊体育学校)。投げ技を得意とし、2023年のドーハ世界柔道選手権大会で優勝して自身初…
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大谷翔平のメジャー通算200号本塁打で話題の「ベストな1発」脅威の一撃を浴びた右腕は「あのレポートはなんだったんだ?」と嘆いた
【度肝を抜かれた弾丸ライナー】ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地時間7月13日、デトロイト・タイガース戦で今季29本目のホームランを放ち…
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鈴鹿8耐が人々の心を強く揺り動かす理由 フィクションではとうてい発想できないことが現実になる
「8耐」こと鈴鹿8時間耐久ロードレースは、おそらく日本で最も有名な二輪ロードレースだろう。年間を通じて行なわれる日本国内チャンピオンシップの…