新しいスタイルのカジュアルビストロ「Aloha Amigo」で食べられるハワイアン鍋「カルアポークと20種野菜のトマト鍋」(1058円・1人前)

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ハワイアンをテーマにした飲食店「Aloha Table(アロハ・テーブル)」が、ハワイアンとメキシカンを掛け合わせた新業態「Aloha Amigo(アロハ・アミーゴ)」をオープンした。

【写真を見る】テリヤキチキンをトルティーヤ生地にのせて焼いた「タコティーヤ」(1058円)

「ヘルシーでありながらハイテンション」をテーマにした、個性豊かなメニューをそろえる。新しいスタイルのカジュアルビストロ「Aloha Amigo」では、多彩な前菜をはじめ、健康的かつスパイシーな料理をラインアップ。

なかでも同店のイチオシとなっているのが、テリヤキチキンをトルティーヤ生地にのせて焼いた新感覚タコス・ピザ「タコティーヤ」(1058円)だ。

馴染みのある甘辛テリヤキソースに、マヨネーズと温泉卵をプラスした同メニューは、万人が好む味わい!卵と具材を混ぜ、まろやかな風味を楽しみたい。

また、寒い日にオーダーしたいのが、同店自慢のハワイアン鍋「カルアポークと20種野菜のトマト鍋」(1058円・1人前)。

これは、トマトの酸味と野菜の旨みが融合したベジポタ・チキンスープに、季節の野菜とハワイのカルアポーク(蒸豚)をたっぷり入れた鍋。スモーキーな味わいのカルアポークを崩しながら野菜をモリモリ食べてほしい。

同店の広報担当者は、「Aloha Amigo」をオープンした経緯を「ハワイアンとメキシカンは、どちらもゆるい雰囲気。ありそうでなかったこの組合せは、受けるのではないかと思い、オープンに至りました」と説明。昼はハワイアン、夜はメキシカンをベースにメニューを構成しているという。

さらに店内については、「気軽さのある“アガル空間”を演出しています!」とのこと。テーブル席の他に、開放的なテラス席やBARコーナーも設置しているので、さまざまなシーンで使いたい。【東京ウォーカー】