44％の「くびれ女子」に聞く 維持するためにしていること・していないこと8選
女性にとってウエストは、メリハリボディに欠かせないくびれポイントのひとつ。しかし脂肪がつきやすい部分でもあるだけに、なかなか理想のくびれを手に入れるには難しいですよね。そこで今回は働く女性に、自分に腰のくびれがあるかどうかと、腰のくびれを維持するためにしていることを聞いてみました。
Q.あなたは自分の腰に「くびれ」があると思う？
・はい……44.4％
・いいえ……55.6％
くびれがあるという回答は半数以下という結果に。それだけ多くの女性がウエストラインにコンプレックスを抱えているということかもしれません。それでは日々取り入れているケア方法などをみていきましょう！
■1.暴飲暴食を控える・「できるだけ夜ものを食べない」（26歳／金融・証券／事務系専門職）
・「お酒を飲みすぎない」（29歳／小売店／販売職・サービス系）
食事に関する意見はダントツに多かったです。食べるのが好きな人も、規則正しく食べるようにして、健康的な食生活を目指すのが大事ですね。
■2.姿勢に気をつける・「猫背にならないように姿勢をよくしています」（28歳／金融・証券／販売職・サービス系）
油断していると姿勢が崩れてしまい、だらしなく見えるばかりか身体のラインにも影響を及ぼしてしまうはず。デスクワークの人は特に意識して！
■3.服装に気合を入れる・「ゴムのスカートやパンツばかりを履かない。楽だけど、それに甘んじてしまうので」（28歳／自動車関連／秘書・アシスタント職）
・「ある程度ウエストのしまった服を着るようにしている」（30歳／情報・IT／事務系専門職）
服装に気を使えば、自然と身体のラインを意識するようになるはず。くびれが強調されるお気に入りの一着を用意してみるのもいいですね。
■4.腰を意識的にひねる・「お風呂の中で腰をひねったりしている」（28歳／金融・証券／販売職・サービス系）
・「適度な運動。腰を回す」（27歳／小売店／販売職・サービス系）
骨盤エクササイズやピラティスなど本格的な体操を取り入れている女性の意見もありましたが、空き時間などを使って意識的に腰を回すようにするだけでもかなり効果がありそう。これなら早速にでも試すことができますね。
■5.胃腸の状態を整える・「便秘をしないように気を付けている」（30歳／電機／事務系専門職）
便秘になるとおなかのはりが気になってしまうもの。特に女性は男性に比べると便秘になりやすいですから、食生活を整えて適度な運動を取り入れるなどして、胃腸の状態も万全にしておきたいですね。
■6.運動をする・「週に何回かジョギングをするようにしている」（29歳／小売店／販売職・サービス系）
明らかに運動不足だと感じているのなら、意識的に身体を動かすことも大事。好きなスポーツがあれば、それを積極的にやるのもいいかも。
■7.鏡を見る・「裸の状態で、全身鏡で自分の身体をチェック。太ったなと思ったらストレッチしたり調整する」（28歳／自動車関連／秘書・アシスタント職）
毎日鏡で自分の身体をチェックすれば、気になったときにすぐに対処しやすいはず。くびれだけでなく、身体のトラブルなども見つけやすいので、健康管理にも役立ちますね。
■8.おなかをへこませる・「意識しておなかをへこませるようにしている」（33歳／医療・福祉／専門職）
一時的にでもおなかをへこませればくびれはできますし、姿勢の改善などにもつながるはず。身体にも適度に緊張感が出て、メリハリボディに近づきそう！
さていかがでしたか。もしあなたが腰のくびれに自信がないということなら、早速今日からこれらを実践してみてくださいね！
※画像は本文と関係ありません
（ファナティック）
※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数295件（22〜34歳の働く女性）
