一面に広がる紫色!「たんばらラベンダーパーク」で関東最大5万株のラベンダーが最盛期!!

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群馬県沼田市の「たんばらラベンダーパーク」で、関東最大5万株のラベンダーが最盛期を迎えている。東京から約2時間、首都圏よりも約10度も涼しい標高1300メートルの高原は、避暑にも最適!じゅうたんのように一面に広がる紫色と、さわやかな高原の風を感じに訪れてみてはいかが?

たんばらラベンダーパークでは、早咲きのラベンダー「こいむらさき」(1万5000株)、中咲きの「おかむらさき」(2万5000株)が見頃を迎えており、まさにラベンダーの最盛期となっている。遅咲きの「スーパーセビリアンブルー」(1万株)も8月中旬にかけて見頃を迎える。

また、8月4日〜8月8日には、ラベンダーの摘み取り体験も開催予定!摘み取ったラベンダーはドライフラワーやポプリにオススメだ。ラベンダースティックなどのクラフトの材料としても利用できる。10時〜、13時〜(各先着20名 ※当日受付)で、1回500円(約50本程度)。

そのほか、サルビアやマリーゴールドが咲く、彩(いろどり)の丘も、今が見頃という。花の香りとともに、記憶に残る夏の思い出となるはず!詳細はこちら(http://www.tambara.co.jp)で確認してほしい。

■「たんばらラベンダーパーク」
入園料:1000円(小学生以下無料)
営業時間:8時30分〜17時(最終入園16時30分)