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「国防男子」「佐川男子」など、最近は女性のフェチも多様化していますが、その中でも一定のステータスを築き上げているのが「メガネ男子」フェチ。メガネ男子を集めた写真集がヒットするなど、常に高い人気を誇っています。そこでマイナビニュースでは、女性300人を対象に「メガネフェチ」にまつわるアンケートを行いました。

○女性の2人に1人はメガネフェチ

まずは、「あなたは男性がメガネをかけているとグッとくることがありますか?」と問いかけたところ、「ある」と答えた女性は49.3%。女性の2人に1人はメガネフェチであることが判明しました。

同様の質問を男性に対して行ったところ、39.0%でしたので、女性は男性以上に異性のメガネ姿に関心を持っていることがわかります。モテたい男子諸君、メガネはマストアイテムですよ。

それでは、女性はメガネ男子のどこにグッとくるのでしょうか。理由を尋ねたところ、「知的に見える」という回答が多く寄せられました。具体的にどのようなコメントがあったのか紹介します。

・「賢そうに見えるし、リラックスしても見える」(32歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職) ・「知的な感じで、大人びる」(27歳女性/建設・土木/事務系専門職) ・「インテリっぽい感じ」(29歳女性/その他)

アニメのキャラクターでも、メガネ＝秀才キャラですが、実生活でもメガネをかけるだけで見た目IQを上げることができるようですね。

それ以外のメガネ萌えポイントはこちら。

・「いつもの顔との差にグッとくる」(33歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職) ・「紳士に見える」(27歳女性/電機/技術職) ・「キリッとして見える」(25歳女性/食品・飲料/専門職)

男性は化粧をしないので、見た目のイメージを変えることは難しいですが、メガネというアイテムでガラッと印象を変えるのもアリですね。

○メガネ男子とオフィスラブ？

さらにアンケートでは、メガネ男子が映えるシチュエーションも調査。「グッと来る場所はどこが多いですか?」という質問では、「オフィス」が41.2%で最多。続いて「街中・電車の中など屋外」が33.8%、「学校」が9.5%となりました。

具体的にグッときたエピソードを見ても、メガネ男子とオフィスラブ……なんて妄想を抱く女性は少なくないかもしれませんね。

・「普段コンタクトの人が突然めがねで出社。頼りなさそうな風貌が一気に締まり、その日は一日何度もチラ見した」(27歳女性/建設・土木/事務系専門職) ・「いつもはしていないのに、たまに書類をみるためとか、PCをするときとかにかけるひとに、ぐっとくる」(33歳女性/小売店/販売職・サービス系) ・「デスクワーク中だけメガネとか素敵」(28歳女性/自動車関連/技術職) ・「パソコン用メガネでもおしゃれなものがあるから、いつもと雰囲気が変わる」(27歳女性/電機/技術職)

一方、 街中・電車の中など屋外でも、メガネ男子にドキッとしている女性もいるのだとか。男性の皆さん、屋外でもメガネをかけていたら意外な出会いがあるかもしれませんよ。

・「プライベートで会って、別の顔に見えた時グッとくる」(30歳女性/学校・教育関連/技術職) ・「電車の中で、目の前に座っていた人が溜息とともにメガネの位置を直していた。疲れている様子も相まって、大人な雰囲気にグッときた」(25歳女性/医療・福祉/事務系専門職) 「オープンカフェで、黒縁のメガネの男性が本を読みながら珈琲を飲んでいる姿が知的で色気があった」(28歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)

このほか、普段とのギャップに心奪われるという女性も多いようです。

・「普段はスポーティーな人がメガネをかけて頭良さそうに見えた時にギャップにドキッとした」(26歳女性/ソフトウェア/技術職) ・「彼の部屋で、DVDなどを見るときにメガネをかけてて、普段と違う雰囲気にグッときた」(40歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職) ・「彼氏がお風呂上りだけメガネをかけるのが萌え」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)など、

メガネは顔の一部。シーンに応じてメガネを使い分けるのも良いでしょう。モテ度アップのためにも、メガネを上手に活用したいですね。

(OFFICE-SANGA)