社団法人 電気通信事業者協会(TCA)は26日、大晦日から元日の約2時間、「おめでとうコール」や「おめでとうメール」の集中によって携帯が繋がりにくくなると予想されるため、通話やメールを控えるようにとユーザーに呼びかけた。

本発表によると、元日の午前0時から約30分は通話やメールが特に集中し、全く繋がらない状態が予想されるとアナウンス。通話に関しては1時頃に通常に戻るとの見通しだが、メールに関しては送信ができない状態が30分続いた後、午前2時過ぎまで配信遅延が見込まれる。

なお通信混雑緩和のため、やむを得ず携帯の利用を一時的に制限する場合もあるという。

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大晦日から明け方にかけての混雑状況予想図

発表資料
URL:http://www.tca.or.jp/topics/2012/1226_545.html
2012/12/26