やっぱり保健室の先生はエロかった! 『悪の教典―序章―』高岡早紀のオトナ色気を堪能!

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公開直前の映画『悪の教典』で描かれた大虐殺の3カ月前を辿ったドラマ『悪の教典−序章−』が「BeeTV」&「dマーケット VIDEOストア」で絶賛配信中だ。本作では殺人的に爽やかな主人公の英語教師“ハスミン”こと蓮実聖司が、女子高生や同僚教師たちモテまくりだ! その親衛隊の中でも一際女の色香を放ちまくっている女性が、養護教諭の田浦順子。要するに保健室の先生で、演じる高岡早紀の完璧なオトナ色気が端末に充満しちゃう!




『悪の教典―序章―』の養護教諭の田浦潤子は、およそ教職に就く者とは思えないほどの妖艶なフェロモン放ちまくりのセンセイ! 夫は大企業の役員級に稼ぐ男だが、カネや日常では満たせない何かが欲しくて男子生徒や蓮実と肉体関係を有しているイケナイお人だ。




サイコパスとしてストレスフリーに人生を謳歌したい蓮実にとっても好都合で、出会えば校舎内でも吐息がかかりそうな近距離でイチャイチャ上等! 演じる高岡も御年39歳のアラフォー色香を総動員して潤子にエロい生命力を与え、男前の伊藤英明相手に濃厚な分泌液がほとばしっちゃうオトナ男女のカンケイを艶めかしく表現した。10〜20代には刺激が強い可能性があるが、30代以上にはリアルに羨ましい男女に違いない。




実は“ハスミン”を演じた伊藤も高岡の演技力を買っているようで、映画版『悪の教典』の舞台あいさつの際には次のような一幕も。「ドラマの台本を見た時すぐに、早紀ちゃんの顔が思い浮かんで、この役は早紀ちゃんにお願いしたいと頼んだんです。BeeTVには出てくれないと思っていましたけど、お金を送ったり、恋文を送ったりして頑張って頼んで……。ウソですけどね(笑)」とジョークを飛ばして、照れた高岡が伊藤の背中に隠れる一幕もあったとか、なかったとか!? 実際、伊藤のラブコールはBeeTVで実現した上に、ほかの女優では成しえないほど超絶にエロいセンセイを高岡本人が見事に演じ切った。これだけ、この一点突破だけでも、『悪の教典―序章―』を観る価値があると言っても過言ではないな。




【関連リンク】

悪の教典−序章−

http://akunokyouten.com/beginning/