AKB48 夢の東京ドーム公演「AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜」初日が開幕!
![AKB48 東京ドーム公演 初日 (C) AKS](https://image.news.livedoor.com/newsimage/b/6/b6abc_756_ca37ddb8_74e93b36.jpg)
8月24日、AKB48の夢の東京ドーム公演「AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜」の初日公演が行われた。
東京ドームは秋葉原のAKB48劇場から1830メートルの近さにも関わらず、その場所に辿りつけるまで、6年8か月と17日を費やしたが、ついにその夢の場所に辿りついた。
この日、AKB48の1期生による「PARTYが始まるよ」の曲で開幕すると、「会いたかった」の曲ではAKB48の初期を支え、その後SDN48に移籍した卒業メンバー7名も登場しオープニングを盛り上げた。
オープニングMCで高橋みなみさんは「泣かないと決めていたんですけど…」と夢の舞台に立てた喜びで早くも涙が・・・。
大島優子さんから「キミのダムは緩いね〜」とツッコまれていた。
「7時12分の初恋」の曲では、前田敦子さんが、これから48グループを担っていくAKB48の川栄李奈・島崎遥香・高橋朱里、SKE48の向田茉夏とともにパフォーマンスを行い、トークでは「ポンコツって呼ばれてるんだってね」と島崎をいじりながらも、前田敦子さんは「私に憧れてくれて嬉しいけど、みんなそれぞれ自分の色を出せるようにね」とアドバイスを贈っていた。
また、「ウッホウッホホ」の曲を披露した後、秋元才加さんは隠し持っていた前田敦子さんのポスターを掲げたり、卒業を間近に控えた前田敦子さんに対し、それぞれ個性のあるメッセージを送っていた。
クライマックスでは、AKB48とは恒例となったサプライズが発表!
戸賀崎支配人が突如登場し、「2012年8月24日、AKB48は新たに組閣します!」と発表し、AKB48の新体制を発表。
チーム4を廃止し、チームA・チームK・チームBの3チーム制に戻すことを発表。1チームはこれまでの定員16名より増加し、ステージに立てるのは毎回その中の16名となる。
そして、高橋みなみを“AKB48総監督”に就任することを発表。これに伴い、チームAのキャプテンに篠田麻里子、チームKのキャプテンに大島優子、チームBのキャプテンに梅田彩佳が任命された。
また、AKB48の北原里英がSKE48と兼任、横山由依がNMB48と兼任することを発表。さらに宮澤佐江と鈴木まりやがSNH48に移籍。仲川遥香と高城亜樹がJKT48に移籍することも発表された。
AKB48 東京ドーム公演の初日はアンコール曲5曲含め、全45曲をパフォーマンスし1日目が終幕した。
写真提供:(C) AKS
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