間食している人ほど恋愛経験アリ? 「間食に関する調査」

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ソイジョイPR事務局は6日、全国の18歳〜39歳の独身男女600名(気をつけて間食をしている人200人、特に気をつけず間食をしている人200人、間食をしない人200人)を対象に「間食に関する調査」をインターネットで実施。

上手に間食をしている人ほど恋愛経験が豊富で、恋愛も順調の傾向にあることがわかった。

まず、これまでの異性との交際経験人数を聞いたところ、気をつけながら間食をしている「間食意識の高い人」は、交際経験人数が多い傾向にあり、交際経験のない人はわずか17.0%にとどまった。

一方、特に何も気にせず、間食をしてしまう「間食意識の低い人」は、恋愛経験が比較的少なく、交際経験のない人が24.5%にのぼっている。

また、現在の異性との交際状況について、間食における意識・実態別に比較をしたところ、「間食意識の高い人」の、「結婚を前提に交際している相手がいる」、「順調に交際している相手がいる」割合は合計39.2%。

一方、「間食意識の低い人」は、合計29.1%、「間食をしない人」は28.2%にとどまった。

さらに、「結婚を前提に交際している相手がいる」、「順調に交際している相手がいる」と回答した人が食べている間食ランキングは、1位がナッツ・ドライフルーツ類、スープ類、2位はヨーグルト、3位は携帯できる栄養食品バーだった。

健康に気をつかった間食や、食材をそのまま食べるような間食は、恋愛の順調度を上げるのかもしれないと同社は分析している。

なお、「ラーメン・うどん」を間食に食べている人の、結婚を前提に交際・順調に交際をしている人の割合は26.5%、「あめやガム」を間食に食べている人は28.7%、「清涼飲料水」を間食に飲んでいる人は30.4%にとどまっている。