今夏の最注目スマホ「GALAXY SIII SC-06D」の専用ケース「Coin Stand Case」(Anymode製)がかなりいい感じ【レビュー】
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AnymodeのCoin Stand Caseを試した! |
NTTドコモから発売中のサムスン電子製「GALAXY SIII SC-06D」は、発売前から大変注目されていた機種で発売後も好調のようだ。
人気の要因はハイパフォーマンスなマシンパワーで動作が非常にサクサクであったり、ワンセグ、おサイフケータイ、Xi(クロッシィ)といった日本向け機能、サービスにしっかり対応している点であったり、大画面で綺麗なHD SUPER AMOLED(有機EL)を搭載しているといった点などが大きいだろう。
人気が高い機種は周辺機器、アクセサリー類も数多く発売され充実する傾向にあるが、GS3も例外ではなく、量販店などでは何10種類もの専用ケースをはじめ、画面の保護フィルム、充電関連の商品が数多く並べられており既にかなりのアイテム数が充実している。
そんなGS3専用アクセサリーから今回は、Anymode(エニーモード)の「Coin Stand Case(コインスタンドケース)」を実際に使ってみたので紹介しよう。
![120710_GALAXY SIII SC-06D_coincase_02_960](http://livedoor.blogimg.jp/smaxjp/imgs/3/c/3cd042ce-s.jpg)
Anymode製のGALAXY SIII SC-06D専用ケース
![120710_GALAXY SIII SC-06D_coincase_03_960](http://livedoor.blogimg.jp/smaxjp/imgs/c/d/cd64f033-s.jpg)
パッケージ裏面
サムスン電子のオフィシャルパートナー企業としてアクセサリー製品の製造・販売を行うAnymodeは、昨年2011年の6月にドコモが「GALAXY S II SC-02C」を発売したタイミングに合わせて本格的に日本市場にも参入。
国内ではまだそれほど知名度は高くないであろうAnymodeだが、もともとはサムスン電子が携帯電話に加えアクセサリー製品の販売強化を図るためオフィシャルパートナーと協業することを考え、それに合わせて創業したアクセサリーメーカーがAnymodeということになる。本国である韓国はもちろん、欧州や中東向けにも製品展開を行っている。国内での輸入元はスタンダード電気。
そうした背景もあり、サムスンのスマートフォンを持つならやっぱりアクセサリーはAnymodeでしょ!ということで、量販店の数ある専用ケースからAnymodeのケースを選んでみた。
![120710_GALAXY SIII SC-06D_coincase_04_960](http://livedoor.blogimg.jp/smaxjp/imgs/6/8/68a2fb95-s.jpg)
ナウでヤングなメッシュっぽいデザインが特長のケース
![120710_GALAXY SIII SC-06D_coincase_05_960](http://livedoor.blogimg.jp/smaxjp/imgs/b/e/be5a5da9-s.jpg)
GALAXY SIII SC-06Dに装着したところ。本体正面(左)と背面(右)
![120710_GALAXY SIII SC-06D_coincase_06_960](http://livedoor.blogimg.jp/smaxjp/imgs/9/9/993bff31-s.jpg)
本体向かって左側面(上)と右側面(下)
![120710_GALAXY SIII SC-06D_coincase_07_960](http://livedoor.blogimg.jp/smaxjp/imgs/6/b/6b91cf8f-s.jpg)
本体上部側面(上)と下部側面(下)
Coin Stand CaseはGALAXY SIII SC-06D本体の背面を覆うカバー。脱着はとても簡単だが、普段使っていて簡単に外れることはない。専用ケースなので、本体側面のボタン、3.5mmイヤホンジャック、ワンセグアンテナ、microUSB端子、マイク、背面のカメラ周りなどの部分は、装着したまま操作、利用できるようになっている。
ケースのサイズは138.41×71.15×10.53mm、重さは約13.8g、素材はポリカーボネートで内容物はケースのみとなっており保護フィルムやクリーニングクロスなどは同梱されない。量販店で購入した際の価格は1,480円だった。
カラーはピンク(PK)、ブルー(BL)、ホワイト(WH)、ブラック(BK)の4色展開。今回GALAXY SIII SC-06Dの本体カラーがホワイトなので、白にはやっぱりピンクでしょ!ということで迷わずピンクを選んだ。
![120710_GALAXY SIII SC-06D_coincase_08_960](http://livedoor.blogimg.jp/smaxjp/imgs/4/a/4ae1e43e-s.jpg)
コインの挿込口に5円玉を挿し込んでみた
![120710_GALAXY SIII SC-06D_coincase_09_960](http://livedoor.blogimg.jp/smaxjp/imgs/0/9/092ed116-s.jpg)
こういう感じに立てられる
![120710_GALAXY SIII SC-06D_coincase_10_960](http://livedoor.blogimg.jp/smaxjp/imgs/e/5/e5d8ba97-s.jpg)
500円玉を使うと安定感が増す
![120710_GALAXY SIII SC-06D_coincase_11_960](http://livedoor.blogimg.jp/smaxjp/imgs/8/b/8bfb8e0e-s.jpg)
傾斜をつけることでキーボードの入力がしやすくなる
そして一番の特長がケースに備えられたコインの挿込口だ。この挿込口は隆起しているため、ケースを付けたまま普通に寝かせて置くと傾いてグラグラするのだが、ここにコインを挿し込むことで、コインをスタンド代わりにGALAXY SIII SC-06Dを立たせることができる。
1円玉以外の5円、10円、50円、100円、500円玉を試してみたが、全て問題なく挿し込んで利用できた。安定感は100円玉と500円玉が良かった。本体に傾斜をつけることで文字入力がしやすくなるほか、動画を視聴する時にはかなり便利だ。
![120710_GALAXY SIII SC-06D_coincase_14_960](http://livedoor.blogimg.jp/smaxjp/imgs/a/1/a1bddb03-s.jpg)
おすすめです!
ちょっと立てたいなと思った際にコインを挿すだけですぐに立てることができる点と、薄くて質感の良いケースなので、本体を持った際もあまり付けてる感がない点がおすすめしたいポイントだ。
記事執筆&イケメンモデル:2106bpm(つとむびーぴーえむ)
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