ミランのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が『ヴァニティー・フェア』のインタビューで、過去の女性たちとの関係について語った。『ヴァニティー・フェア』がその一部を先行で伝えている。

アッレグリ監督は24歳のとき、エリカさんと結婚寸前で破局。27歳のときにグロリアさんと結婚し、1995年には長女ヴァレンティーナちゃんが誕生したが、離婚した。最近では、有名司会者バルバラ・ドゥルソさんとのゴシップが報じられ、昨年12月には元プレイメイトのモデル、グロリア・パトリツィさんと朝食の際にキスをかわしたことがスクープされている。

4か月前には、クラウディアさんとの間にジョルジョ君が生まれたが、彼女とは妊娠中に別れていたそうだ。ジョルジョ君の誕生直後にグロリア・パトリツィさんとのスクープが報じられていたが、「私はおろかかもしれないが、裏切り者ではない」と強調している。

「私たちは8年間一緒だった。だが、私はカリアリやサッスオーロを指揮していたし、だれも気にかけなかったんだ。(破局理由を聞かれ)そうなるときは、そうなるものだ。でも、私たちには息子がいる。これからの私たちの役割は、両親が別れていることに彼が苛まれないようにすることだ。ヴァレンティーナの良き父であるように、ジョルジョにとっても良き父になる」

また、アッレグリ監督はかつてエリカさんと結婚寸前で破局したことについて、こう話している。

「母のカルラと父のアウグストは気分を悪くしていたよ。今、彼らは68歳と73歳で年金生活だが、2人はエリカのことが大好きだった。彼女が育つのを見てきたんだ」