ゲーム業界の命運をも握る?新作モンハンは自分の目と手で確かめろ! カプコンブースレポート

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つい先週、電撃的発売が発表された『モンスターハンター3(トライ)G』! ハードをニンテンドー3DSに。しかも年末12月10日と発売日がすぐ目の前に迫っています。まさに今年のゲームショウの目玉のひとつと言ってよいでしょう。

▲早いうちから大盛況!

10時頃にブースに行くと13時15分に並べる整理券を受け取り、13:05に並びに行くと整理券の配布は終了となっていました。一般入場日にチェックしたい方は、入場後早めにブースに向かった方がよさそうです。

試遊は15分。3Dによる見た目の変化、そして新たなハードによる手ざわりの変化など確認してみましょう。試遊環境では話題の拡張スライドパッドはついていませんでしたが、ブース外のお姉さんが装着した3DSをもっていたので、少し握らせてもらいました。軽くて手に馴染みます。

▲見かけたら、ぜひ触らせてもらいましょう!

「オープンワールドアクション」なるジャンルの『Dragon's Dogma』(PS3/Xbox360:2012年初頭発売予定)も登場。ここでは試遊すると「オリジナルマイクロファイバークロス」がもらえるとのこと。

▲背景のドラゴンが異様な迫力!

異色の組み合わせで発表当時に話題をさらった『レイトン教授VS逆転裁判』(3DS)はいまだ発売日未定のままですが、シアター上映。雰囲気がかなり掴めました。3Dで表現された成歩堂くん。違和感ありません。

▲各種新作をここでチェック!

■ 参考サイト

CAPCOM:TOKYO GAME SHOW 2011

http://www.capcom.co.jp/tgs2011/

(ピカ田チュー太郎)