【速報】ドコモ、Xperia最新モデル発表！約9.4mmのスマホ「Xperia ray SO-03C」
ボディカラーは、ピンクとホワイト、ゴールドの3色。
「ドコモ スマートフォン Xperia ray SO-03C」はコンパクトながらも、独自のミュージックプレイヤーや、「Exmor R for mobile」搭載でうす暗いところでも美しい撮影ができる810万画素カメラ、「モバイルブラビアエンジン」による鮮やかな映像など、Xperiaの特長である充実のエンタテインメント機能を存分に楽しむことができる。
・早速、動画で見てみよう！Xperia ray 開封レポと機能紹介
Xperia ray SO-03Cの最大の特長は、小さくて軽いボディだ。女性の手にもフィットする厚さ約9.4mm、軽さ約100グラムのコンパクトスリムデザインを実現した。
本体サイドに採用した超硬アルミ合金が高級感とエレガントさを演出している。ホームキー周りのクレッセントラインにイルミネーションを搭載し、着信時に美しく光り輝く点も大きな魅力だ。
■本格的エンタメ機能
本格的なエンタメ機能を備えている点も見逃せない。ソニー・エリクソン独自のミュージックプレイヤーを搭載したほか、ソニーが開発したオーディオ再生レベル強調技術“xLOUD”モードにより、ダイナミックなサウンドを実現した。FMラジオ機能に対応する。
TrackIDと連携し、FM再生中に楽曲情報を入手したり、そこから楽曲をmora touchで購入することが可能だ。また楽曲再生中にinfiniteボタンを押すことで、再生中のアーティストに関連するWEB上のコンテンツなどを簡単に検索できる。ウィジェットからの操作やイコライザー機能にも対応する。
カメラは、うす暗いところでも明るく美しい撮影を実現した裏面照射型CMOS“Exmor R for mobile”搭載の810万画素オートフォーカスカメラを備える。顔認識エンジンやシーン認識撮影機能、高画質な動画撮影を可能にするHD動画撮影、コンティニュアスオートフォーカスなどの本格的なカメラ機能をサポートする。
処理速度向上によりすばやい連続撮影で取りたい瞬間を逃さず撮影できる。さらにインカメラに対応し、自分撮りが便利になっており、利用シーンの幅に広がりをもたせた。
画面は、高精細・高輝度な映像表現で、快適な見やすさを実現し、外でも明るく見える約3.3インチフルワイドVGAの「Reality Display」を採用した。「モバイルブラビアエンジン」を搭載し、くっきり、色鮮やかな映像表現を可能になっている。
■スムーズな文字入力「POBox」
本製品では、快適な文字入力を実現する、ソニー・エリクソン独自の日本語・英語予測変換・入力アシスト機能「POBox Touch 4.3」を搭載した。
フリック入力、50音キー入力、使用頻度の高い母音キーを強調するキーボード入力、QWERTYキー配列のカスタマイズなど多彩な機能に対応する。キーボードデザインを変更できるキセカエキーボードに対応し、ソニー・エリクソン公式WEBアプリ「PlayNow」から豊富なデザインを配信予定。
新たに、ケータイに向けて話しかけると文字入力ができる音声入力や予測変換候補の拡大表示、顔文字や記号のタブ対応により、文字選択が快適でスムーズになった。
バッテリーには、コンパクトなサイズながら1500mAhの大容量バッテリーを搭載した。ecoモードに対応する。設定した電池残量に応じて端末を省電力モードに変更でき、電池の減りを抑えることが可能だ。
Flash Player 10.1や1GHzのCPUの搭載で快適なインターネットライフをサポートした。ノイズキャンセリング搭載でよりクリアな通話品質が可能。Android 2.3搭載により操作性も改善されている。
Xperia ray SO-03Cは単に小さいだけでなく、機能的にも充実した製品に仕上がっている。
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