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ファッショニスタ夫妻デヴィッド＆ヴィクトリア・ベッカムの次男で若干8歳のロメオ（Romeo）くんが、男性ファッション誌GQの英国版が選ぶ「2011年ベスト・ドレッサー」のトップ50に堂々のランクインを果たした。英国のウィリアム王子より1ランク上の26位にランキングされているロメオくんは、16位の父デヴィッドとは一味違う独創的なファッションで以前から注目を集めていた。

「ロメオのファッションは実験的かつユニークで、遊び心も感じられます。彼は父親の真似をすることなく、自分らしいスタイルを作り上げています」と、ファッション評論家のデヴィッド・ウォーカー・スミス（David Walker-Smith）はロメオくんのファッション・センスを激賞している。

第1位の栄冠に輝いたのはイギリス人俳優のアーロン・ジョンソン（Aaron Johnson）で、昨年1位だった『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソン（Robert Pattinson）は惜しくも2位にランクダウンしている。

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