【YouTube】歩いて敵陣を突破しちゃったアメフトの選手
激しいぶつかりあいを繰り返してボールを奪い合うアメリカンフットボールは迫力満点のスポーツだ。しかし、一見体力勝負に見えるこのスポーツも、往々にして知恵比べの能力も要求される。アッといわせるトリックプレーを披露し、見事にタッチダウンを決めた選手の動画がユーチューブ(YouTube)で公開され、約1週間で1000万回の再生回数を記録する大人気動画になっている。
これは「Driscoll Middle School Trick Play」というタイトルの動画。中学生によるアメフトの試合の様子を撮影したものだ。両チームの選手がそれぞれ向き合うように並んでプレーが始まる。エンジ色のユニフォームの選手が、後方から歩いてきた選手にボールを渡すと、この選手はのしのしと相手選手の間を歩き出した。 通常は走り出すなり大きく蹴りだすなりするべき場面でのまさかの「持ち歩き」に、「プレーのやり直しか」と構えを崩す相手選手たち。彼らの間を通り抜けたボールの持ち主はそこから一気に走り出し、70ヤードほどダッシュしてすんなりとタッチダウンに成功してしまった。
アメフトのプロリーグのルールでは、この動画のようなプレー開始時のパスは股の下を通さなければいけないとなっているようだが、学生の試合では曖昧になっているようだ。動画を見る限りでは得点が認められたように見えるが、その後審議になったかもしれない。いずれにせよこの動画から得られる教訓は、どんなときも油断してはいけないということだ。(編集担当:柳川俊之)
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