中村俊輔が所属するセルティックのGKでポーランド代表のアルトゥール・ボルツ(28)が来シーズンからイングランドでプレーする可能性が高まっている。セルティックとの契約は今年6月まで。プレミアリーグの多くのクラブが獲得に関心をもっている。

 レキップ紙によると、ストラカン監督も移籍を予期し、後釜を検討中。その候補にはル・マンの守護神、ヨアン・プレの名前が挙がっている。プレはル・マンの正GKとなって5シーズン目を迎え脂がのっている26歳。昨年はフランス代表の第3のGKとして招集された。本人も数年前からイングランド行きを希望している。