得意の肉体パフォーマンスで会場を盛り上げた宮崎 (撮影:野原誠治)

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 日本ハンドボール界のエース宮崎大輔選手が鍛え上げた肉体を生披露し、美人モデルや観客の視線をクギ付けにした。

KDDIは18日、auの新サービス「au Smart Sports」のイベントを東京都渋谷区の表参道ヒルズで開催。このイベントに参加した宮崎は、トークショーでパーフェクトボディを保つ秘訣などを話す一方、ステージで「腹筋でゾウさん」の肉体パフォーマンスを披露し、ともにゲスト出演したモデルの相沢紗世はもちろん、訪れた観客の視線を一身に浴びた。

「ケータイと走ろう。」をキャッチコピーにしたこの新サービスは、携帯電話に専用アプリをダウンロードして、ワークアウトのアイテムに使うものだ。ウォーキングやランニングの走行距離や消費カロリーが確認できるだけでなく、ワイヤレスで音楽を楽しむこともできる。

学生時代にバレーボール選手だったという相沢さんは、「走ることは全くの初心者なのですが、ケータイがパーソナルトレーナーになってくれること。トップ選手のアドバイスを受けることができるのはウレシイです」と興味シンシン。一方の宮崎も、「走ることをもっと追求できるツールとして、音楽で集中したいときに使いたい」と新サービスをアピールした。