ABS秋田放送

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秋田の中学野球の頂点を決める全県少年野球大会は決勝が行われました。

接戦の末、大仙市の仙北が北秋田市の鷹巣を破って初優勝を果たしました

7年ぶり3回目の決勝進出で初優勝を狙う仙北と、実に40年ぶりの決勝戦、62年ぶり(3回目)の優勝を目指す鷹巣。

初回、仙北は28日の準決勝では快音が聞かれなかった先頭の篠原がヒットで出塁。

2つの内野ゴロで3塁までランナーを進めると…

打席は4番・キャプテンの小松。

廣田アナ実況
「インコース強い当たりだ!さあボールはレフトに飛ぶレフトオーバーになった!3塁ランナー先制のホームイーン!バッターランナー小松は2塁へ!強力な一打が出ました1回の表」

仙北が効率よく先制します。

その後は、両チームとも守備の活躍が光ります。

仙北はランナーを出しても、鍛えられた連携でダブルプレー

エースの長澤は要所で三振を奪い、ピンチをしのぎます。

一方、鷹巣のエース・本城は打たせてとるピッチング。

連打を許しませんでした。

両チーム、無得点が続くなかエラーもゼロ。

テンポよく試合が進みます。

そして最終回、仙北のマウンドは2番手の後藤。

実況
「うわっとストライクだー!見逃し三振!試合終了!最後は後藤が抑えました。仙北中学校 3度目の決勝戦、過去2回は準優勝、3度目の正直、初優勝を果たしました」

50人以上が声援を送った大仙市の仙北中学校、1958年(昭和31年)の開校以来、初めての優勝を果たしました。

仙北3年・長澤力希人投手
「とても接戦だったんですけど守備がしっかり捕ってくれたので投げやすかったです」「このメンバーとまだ一緒に野球が出来るので、次の東北でも勝ち進んで全国大会に行けるように頑張りたいです」
仙北3年・小松仁主将
「痺れる展開だったので、大差で勝つって言うよりも嬉しかったです」「きょう戦った鷹巣中さんと一緒に東北で1位と2位になって全国大会に鷹巣中さんと2チームで行けるように頑張りたいです」

初優勝の仙北と惜しくも敗れた鷹巣は、いずれも来月、青森県八戸市で行われる東北大会に出場し全国大会を目指します。

※7月29日午後6時15分のABS news every.でお伝えします