ABS秋田放送

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総文祭では28日、9つの部門の展示や発表が始まりました。

このうち秋田市ではマーチングバンド・バトントワリング部門のパフォーマンスが行われ、会場を魅了しました。

総文祭3日目の28日は、秋田市の県立武道館でマーチングバンド・バトントワリング部門が開催されました。

全国から39団体、総勢約1,300人の高校生が参加し、これまでの練習の成果を披露しました。

今年は例年以上にコンクールで金賞を受賞している有名校が多く出場しているということです。

県内からは秋田工業、令和、横手の3校が出場しました。

バトンを投げたり回転させたりしながら演技するバトントワリングに、楽器を演奏しながら次々に隊形を変えていくマーチング。

華やかさと迫力のある圧巻のパフォーマンスで、訪れた人たちを魅了しました。

横手3年 林一響さん
「楽しかったです。今まで9年間、横手高校のこのショーは1年間携わってきたんですけど、楽しかったっていうショーができたのですごいうれしいです」

広島修道大学ひろしま協創3年 成瀬芽梨さん
「広島県で死ぬほど練習してきたので、その成果が本番で発揮できたかなって思います」「私たちのパフォーマンスで色んな方々に元気を与えることが今回のテーマだったのでそれを披露できたかなと思います」

総文祭という同じ舞台を目指してきた高校生たち。

28日は交流会も開かれ、生徒同士で親睦を深めました。

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同じ28日、秋田市文化創造館で始まった茶道と華道の部門です。

県内11の高校の生徒125人が、訪れた人をもてなします。

茶道部門では茶道に由来する“一期一会”の精神で、最高のおもてなしをテーマにお茶を振る舞います。

訪れた人たちは、高校生たちが点てたお茶でくつろぎの空間を楽しんでいました。

華道部門では、高校ごとに異なるテーマで花を生けました。

華道では、ただきれいに花を飾るのではなく見ている人が楽しめるように、そして花が輝いて見えるように意識して生けることが大切だと言います。

こちらは、秋田を代表する祭り=竿燈まつりや稲穂をイメージして作られた作品です。

地元の良さを伝えようと色合いや生け方に工夫を凝らします。

秋田北高3年 近藤千咲さん
「基本生けというのを意識しながら、どう生ければお花が美しく見えるかを意識したり、来てくれた方が印象に残るような生け方を頑張りました」
「いっぱい生けてお花の美しさを見てくれる人に伝えられるように頑張っていきたいです」

磨いてきた技術と感性を披露した生徒たち。

作品だけでなく、おもてなしの心も訪れた人の記憶に刻みました。

※7月29日午後6時15分のABS news every.でお伝えします