セブン&アイHD

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 セブン&アイ・ホールディングス(HD)が、ソフトバンクグループ傘下のソフトバンクとスマートフォン決済大手のPayPay(ペイペイ)から出資を受ける方向で協議していることが10日、わかった。

 ITや決済分野で連携を深め、国内コンビニ事業を強化する狙いとみられる。

 三井住友フィナンシャルグループ傘下の三井住友カードも出資する方向で、出資額は合わせて数千億円規模になる模様だ。

 カナダ同業大手の買収提案を巡る一連の攻防が幕引きとなり、セブンはコンビニ事業に経営資源を集中させている。今回、ソフトバンクなどからの出資の受け入れを通じ、自社アプリですでに連携しているPayPayとの協業を強化する方針。ITを活用した店舗経営の効率化や、ポイント経済圏の拡大につなげる狙いとみられる。