授かり婚したモラ夫が妻に家事と育児を押しつけ。しかし…妻から『友人と出かけたい』と言われると…⇒夫婦関係を円滑にするためのアドバイス

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夫婦間のコミュニケーションは、互いの理解を深めるために不可欠です。
今回は、パートナーを傷つけがちなメッセージに注目し、円滑な夫婦関係のためのアドバイスをお伝えします。

一方的な質問で会話を支配する


「夫からの質問攻めで疲れ果てています」(32歳/女性)

会話は双方向が基本です。
質問だけで終わりにせず、お互いの意見や感想を尊重することが大切です。

返信のタイミングを考えない


「忙しくて、相手のメッセージにタイミングよく返信できないと、会話が終わる可能性があります」(29歳/女性)

レスポンスに配慮することで、お互いに安心感を与え、信頼関係を保つことができます。

言葉足らずのスタンプ返信


「楽しい気持ちを伝え合いたいけれど、スタンプだけのやり取りでは相手の感情が掴めず不安になります…」(34歳/女性)

会話では、スタンプに頼りすぎず、自身の言葉で感情を伝えることが大切です。

思いやりに欠ける応答



「夫とは授かり婚でした。しかし夫はモラハラで家事と育児をすべて私任せ。夫は頻繁に飲み歩いています。ある日私が友人と出かけたいと言うと、夫からなぜかダメだと言われました…」(30代/女性)

配偶者の感情を蔑ろにするような発言は、夫婦の絆を壊す原因になります。お互いを尊重し、支え合う姿勢が夫婦関係には不可欠です。

(愛カツ編集部)