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 お笑いタレントのキンタロー。(42)が22日放送のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月〜金曜前11・30)にゲスト出演。自身の夫について話した。

 15年12月にテレビ制作会社勤務の3歳年上の男性と結婚し、20年1月に第1子を出産。21年12月に第2子を出産したキンタロー。お笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこから「もともとディレクターさんと演者さんですよね、何で恋愛に発展してんですか?」と問われると、「これは本当に明確なんです。夫のことを全く恋愛対象として見ていなかったんですけどある言葉をきっかけに変わったんです」とした上で、「私が凄く心配性なんですよ。(夫は当時)担当ディレクターなので“すみません、ネタ見てください”ってある日お願いしたらいいよって真剣に見てくれて。笑いもせず見てネタをやりきった後に(夫が)“大丈夫、俺がいるから”って言ったんですよ」と振り返った。

 続けて「(収録スタジオの)フロアに俺いるからって。“え!何この人誘ってる?今告白された?”とか思っちゃって、絶対気があるって思っちゃったその言葉で。あ、気があるなら…と思ったからロックオンしてガツガツいった」「“ネタ一緒に考えてくれますか?”とかってしれっとガツガツいくというところです。付き合うようになってから“あれって告白だよね”って聞いたら“え?そんなこと言った?全然そんなつもりなかった”とか言って…ガッカリしました」と明かした。

 さらに、「misonoさんにもこういうこと言ってくれたから好きになったって言ったら“それウチにも言ってくれてるし、みんなに言ってる言葉やんなー”って。misonoさんはうちの旦那の理解者なんですよ」「勘違いがここまでくるんだっていうのは私もびっくりしてます。勘違いでそこ(結婚)までいけるんだって」と話した。