乳がんの梅宮アンナ、肺炎で入院中に“プチ鬱”に「死もよぎってしまったし…」

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乳がんの一つ「浸潤性小葉がん」を患っていることを公表しているタレントの梅宮アンナ(52)が7日、インスタグラムで、“プチ鬱(うつ)”状態だと明かした。

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今月1日に肺炎で入院していることを報告しており、現在も入院中。近況について、「週末はずーっと泣いてしまって。悩んだけど、私も人間なので、毎日笑っている訳でも、毎日元気な訳じゃないからさ。負のスパイラルにハマった。ずーっと病室にいるのもあるかなーって。多分プチ鬱…」と伝えた。ご飯の写真も添えているが、「そろそろ外の風景や外の日常の空気吸いたいなーって。ご飯見て、いちいち涙がこぼれてしまって、パン見て泣いて、ウィンナー見て泣いて、ミルク飲んで泣いて、グリーンピース見て泣いて、とにかく涙が出て止まらなくて。正気の沙汰じゃないな〜って」と苦しい胸の内を吐露した。

自身の心境を、「色んな思いが入り交じっての事だろうね。不安も希望も入り交じることの連続で、、ポジティブに行こう‼️って言うのも疲れるもんで。週末って病院もガランとするから無音に近くって、、それも寂しくなったり」と振り返り、「ひとり時間も長く。。iPadで映画探したけど、心境にマッチングするモノなくて、悶々(もんもん)としたんだろう。肺炎になって死もよぎってしまったし。怖かった経験をして、、こんな私も存在します」と説明した。最後は、「今日は、月曜日気持ちは上がり気味です。闘病期間に体感した事は一生忘れないようにしたいと思う。。忘れてはいけない。そのうち笑って話せるようにしたいな。。グリーンピース見て泣いたって」と前向きにつづっている。

※写真は資料