まるで日陰にいるみたい！晴雨兼用折りたたみ傘「HIYARI MERCURY」の使用感をレビュー
こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
できるだけ対策しておきたい夏の暑さ。厳しい日差しを遮ってくれる日傘は有効な手段のひとつですが、みなさんは日常的に使っていますか？
筆者は効果的であることはなんとなく理解しつつも、日傘を持つことは後回しにしてしまっていました。
でもやっぱりできる限りの暑さ対策はしておきたい。現在machi-yaで晴雨兼用の折りたたみ傘「HIYARI MERCURY」がプロジェクトを展開しているとのことで、サンプルをお借りしました。
日傘導入を検討しながら実際に使ってみたレビューをお届けしたいと思います。
晴雨兼用の折りたたみ傘「HIYARI MERCURY」
「HIYARI MERCURY」は折りたたみ式。晴雨兼用の傘となると、いつでも携帯して備えておける折りたたみが便利ですよね。
重さは413gほどなので、持ち運びはラクラク。
収納時の全長は約30cmとコンパクトで、バッグのサイドポケットに入れて持ち運び可能です。
携行性はばっちりですが、開いたときのサイズも親骨58cm、直径108cmと実用性の高い大きさです。
折りたたみ傘は面積の小ささが懸念点のひとつですが、心配無用。しっかり雨や日差しから身体を守ってくれるいいサイズ感です。
機能の面では、開閉がいずれもワンタッチなところもうれしい点。サイズ感、機能面、いずれも申し分なく使い勝手のよい折りたたみ傘、という印象です。
遮光性能が高く日陰にいる感覚
続いて日傘としての使用感ですが、結論からお伝えすると、大変快適でした！
普段日傘を使っていなかったので、こんなに日差しを遮ってくれて、こんなに涼しくなるのかという驚きがありました。
100％遮光で、しかもUVも100％カット（※1 ）しているそうで、なるほど、日陰にいるような快適さを感じていたことも納得です。（※1 遮光性試験JIS L 1055に基づく）
その上、遮熱率が62%（※遮熱性試験JIS L 1951に基づく）かつ、熱がこもりにくい生地を採用していることで、効果的な暑さ対策にもなっているようです。実際に、場所によっては日陰よりも涼しく感じる場面もありました。
8月の炎天下の下。「HIYARI MERCURY」があるとなしでは大違い。というよりも、なくてはならない存在というほどに、日差しと熱をカットしてくれました。日傘ってすごい…。
持っておくと急な雨でも安心
晴雨兼用なので、もちろん雨の日にも活躍してくれます。
熱がこもりにくい生地でありながら、撥水性は申し分なし。水滴が転がるほどにしっかり雨水を弾いてくれるので、ゲリラ豪雨など急な雨でもいい活躍をしてくれますよ。
雨傘としてはこれだけで十分と言えますが、逆折り構造なので、折りたたんだ際に水滴が身体にかからないのも好印象でした。
車に乗り込む際も、乗車後にワンタッチで折りたためるのがラクですし、外面が身体やシートに触れないので、とても扱いやすかったです。
今回使ってみて、晴雨兼用の折りたたみ傘の汎用性の高さを実感。日差しが厳しい夏の時期はもちろんですが、オールシーズンで備えておくのは大いにありですね。
みなさん、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
日傘としても雨傘としても性能が高い折りたたみ傘「HIYARI MERCURY」は、現在machi-yaでプロジェクトを展開中。
カラーバリエーションは、オフホワイト／グレーバイカラー／ベージュバイカラー／ネイビラインの4タイプが用意されています。詳細は、下記ページからチェックしてみてください。
>>パッと1秒自動開閉！熱中症/紫外線対策と豪雨にも対応。完全遮光の晴雨兼用傘
Photo: 組橋信太朗
Image: HIYARI_JP
Source: machi-ya
