実写ドラマ版「ONE PIECE」アラバスタ王国・コブラ王役が決定！
尾田栄一郎の人気漫画を実写ドラマ化した、Netflixオリジナルシリーズ「ONE PIECE」のシーズン2に登場するアラバスタ王国の国王、ネフェルタリ・コブラを演じるキャストが発表された。大ヒットドラマ「HEROES/ヒーローズ」でモヒンダー・スレシュを演じた、センディル・ラママーシーがコブラ王役を務める。
「ONE PIECE」は、大海賊時代を舞台に、海賊王ゴール・D・ロジャーが残した「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」をめぐって、主人公モンキー・D・ルフィ（イニャキ・ゴドイ）率いる海賊、“麦わらの一味”が大冒険を繰り広げる海洋ロマン。大海原へ旅立ったルフィは、ゾロ（新田真剣佑）、ナミ（エミリー・ラッド）、ウソップ（ジェイコブ・ロメロ・ギブソン）、サンジ（タズ・スカイラー）ら信頼できる仲間たちとの出会いと、強敵との戦いを通して成長していく。
シーズン1では、ルフィの故郷がある東の海（イーストブルー）を舞台に、バギーやアーロンといった海賊たちとの壮絶なバトル、そして“麦わらの一味”が冒険へ繰り出す原点が描かれた本作。シーズン2では、ついに賞金首になったルフィと仲間たちが、常識を超えた海“偉大なる航路（グランドライン）”へ。原作人気も高い“アラバスタ”への道のりが紡がれる。コブラは、アラバスタ王国の国王にして、アラバスタ王国王女ビビの父親。原作で、心を打つ名言を数々残してきた“名君”の誉れ高き男をセンディルが演じる。
そのほかシーズン2には、秘密犯罪結社「バロックワークス」のメンバーとしてMr.3（デヴィッド・ダストマルチャン）、Mr.9（ダニエル・ラスカー）、Mr.5（キャムラス・ジョンソン）、ミス・バレンタイン（ジャザラ・ジャスリン）が登場。さらに、海軍中将スモーカー（カラム・カー）、海軍本部大佐・たしぎ（ジュリア・レーヴァルト）、“バクバクの実”の能力者・ワポル（ロブ・コレッティ）、ワポルの部下・ドルトン（タイ・キーオ）、元巨兵海賊団ドリー（ヴェルナー・コーツァー）とブロギー（ブレンダン・マーリー）、元ロジャー海賊団の船医・クロッカス（クライヴ・ラッセル）さらに、Dr.くれは（ケイティ・セイガル）、Dr.ヒルルク（マーク・ハレリック）などの人気キャラクターが登場する。（編集部・入倉功一）
Netflix シリーズ「ONE PIECE」シーズン1：独占配信中、シーズン2：近日独占配信
