もはやアート。重力を無視する「HOVERPEN23.5」でデスクを飾ってみた
こちらは｢かいサポ（お買いものサポーターチーム）｣が編集・執筆した記事です。
筆者は仕事や勉強の集中を妨げないよう、デスクは雑多にならないようにしています。とはいえ、殺風景なほどのシンプルさも楽しさがないですよね。
そこで今回は、デスクの必需品ながらアートとしても両立するユニークなボールペン「HOVERPEN23.5」を試したレポートをお届けします。名前のとおり宙に浮いて留まるインパクトある見た目で、個性も演出できるアイテムですよ。
オシャレなデスク作りにも一役買ってくれるので、ぜひ参考にしてみてください！ 最後にはおトクな割引情報もあるのでお見逃しなく！
サッと使える無重力ペン
まずはじめに、ペンを浮かせることに疑問を抱いてはいけません。紙に書けるという機能性は代わりませんが、使っていないときのアーティスティックな佇まいこそが「HOVERPEN23.5」の醍醐味です。
ちなみに商品名にある数字の23.5は地軸の傾きとなっており、その角度がペンにも再現されています。デスクで常に地球を感じられるというのも神秘的じゃないですか？
接点はペン先端だけなのも不思議ですが、種明かしをするとペンとスタンドに仕込まれた磁石の力で浮遊状態を維持しています。
ペンを置くときはスタンドの中心を狙い打つイメージで。大きくズレるとペンが円形の台座に吸い付いてしまうので、最初は少し慣れが必要でした。
ペン先だけで固定されているので動画のように回して遊ぶことも可能。アイデアが浮かばないときなど、ハンドスピナーのように使って気分転換にも使えるのだそう。
ペンとしても上質な使い心地
ペン自体の使い心地も忘れてはいけません。握る部分は少し太めで指にフィットする形状で、装飾性と機能性が両立されています。
リフィルは定評のあるドイツのシュミット社製を採用。書き心地は申し分なく、スムーズに書けますよ。
キャップはカチッと気持ちよく脱着できるマグネット式。
リフィルは埋め込み式で筆記時のブレを軽減する仕様。交換は付属のピンで引っ張り出して行い仕組みでした。
個性的で高級感もたっぷり
素材は航空機グレードのアルミニウムを採用。耐久性があるのできちんと使えば一生モノにもできそうです。
カラーはお借りしたブラックとマグマに加え、シルバーとブルーの計4色展開。マットな質感で上品な高級感がありますよ。
ガジェットたちに負けない存在感の「HOVERPEN23.5」。もう少し周りのアイテムが少ない方がより際立ちそうですね。
ペンとしてのクオリティも高いので、オシャレデスク作りやプレゼントにいかがでしょうか？
重力を無視して宙に漂う「HOVERPEN23.5」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から37％OFFの12,474円（送料・税込）からオーダー可能でした。
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Source: machi-ya
