Photo: 山科拓郎

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

ワイヤレスイヤホンの魅力は、やっぱりケーブルの煩わしさから解放されることですよね。でも、その自由さの代償として、バッテリー管理の手間や、うっかり紛失のリスクも…。

そんな問題を解決してくれるのが、machi-yaでプロジェクトを実施しているSSAVEDの「SW10」と「SC10」という2つのガジェットです。

「SW10」を利用すれば、バッテリーが消耗したAirPodsを復活させられるのも大きなメリット。すっかり役目を終えていたAirPods(第1世代)が使えるようになるか、実際に試してみました!

超軽いのに、AirPodsのバッテリー持ちをグーンと延長!

Photo: 山科拓郎

さっそく、「SW10」のパッケージを開封してみました。ネックストラップタイプの本体に加え、専用ポーチ、USB Type-Cケーブル、取扱説明書が付属しています。

Photo: 山科拓郎

本体重量はわずか31gと超軽いのに、450mAhのバッテリーを搭載。AirPodsの使用時間を最大18時間までグーンと延長してくれます。さらに、LEDインジケーターで充電状況をチェック可能なので、充電切れに備えることも可能です。

ネックバンドのおかげで、運動中に落としてしまうリスクを減らせるので、ランニングが趣味の方にとって、強い味方になってくれるでしょう。

Photo: 山科拓郎

しかも、急速充電に対応しており、20分程度あれば約80%までチャージ可能です。これなら、充電が切れても少しの時間で、またすぐに音楽を楽しめるようになりますね。

ソケットに差すだけ&落下を防止

Photo: 山科拓郎

使い方は非常に簡単で、AirPodsをL/Rの指示に従って差し込めばOK。たったこれだけで、バッテリーが弱ってすぐに電源が落ちてしまっていたのに、ばっちり使える状態になりました!

2024年7月時点で発売されている全モデルに対応しているのも、非常に嬉しいポイントですね。

Photo: 山科拓郎

先にもお伝えした通り、「SW10」本体は非常に軽いので、装着してもぜんぜん負担を感じません。ネックバンドが適度に首のカーブへフィットし、動き回ってもズレにくいところも優秀です。

Photo: 山科拓郎

AirPodsはソケットにしっかりと装着された状態になるので、もし耳から外れても落下を防げるのも嬉しいポイント。ランニング中、うっかり落としてしまってそのまま側溝へダイブ…といった悲しい事故のリスクを大きく減らしてくれます。

Photo: 山科拓郎

さらに、ソケットにはエアーダクトが配されていて、クリアな通話を叶えます。もちろんタッチコントールも使えるので、基本的な使用感は使い慣れたAirPodsそのままに、機能を拡張してくれるパワーアップアイテムって感じですね。

デスクワーク中は「SC10」の出番

Photo: 山科拓郎

続いて、「SC10」も少しだけチェックしてみましょう。こちらは、AirPodsをUSB-Cポートに直接つなげるケーブル型のガジェットで、長時間のWeb会議や動画鑑賞でもバッテリー切れの心配がなくなります。

ケーブル長は1.2mで、デスク周りでも邪魔にならないほどよい長さ。パソコンやタブレット、スマホ、さらにはモバイルバッテリーにも接続でき、充電ケーブルとしても使えます。「SW10」アプローチは異なりますが、こちらも非常に便利ですね!

どちらのアイテムも、AirPodsの本来の機能を損なうことなく、さらに便利にしてくれるスグレモノ。

総じて、「SW10」はアクティブなシーンに最適で、「SC10」はデスクワークを快適にしてくれます。AirPodsユーザーならどちらか一方、もしくは両方を持っておくと、かなり重宝すること間違いなし。気になる方は、ぜひmachi-yaで詳細をチェックしてみてくださいね。

AirPodsを使い倒せ! 充電しながらAirPodsが使える「SSAVED」
7,780円
【先着50名様限定!早割】22%OFF
machi-yaで見る
PR

>> AirPodsを使い倒せ! 充電しながらAirPodsが使える「SSAVED」

Photo: 山科拓郎

Source: machi-ya