遼・金時代の芸術を今に伝える華厳寺 中国山西省大同市
華厳寺の大雄宝殿。（6月25日撮影、大同＝新華社記者/楊晨光）
【新華社大同7月4日】中国山西省大同市の華厳寺は、大同古城の南西隅にあり、980年余りの歴史を持つ。6万6千平方メートルの境内には、現存する遼・金時代の寺院の中で比較的年代が古く、保存状態の良い建造群が残る。建物や塑像、壁画などは歴史の長さ、規模の大きさ、技巧の高さともに遼・金芸術の博物館と呼ぶにふさわしい。1961年に第1次全国重点文物保護単位（国宝・重要文化財）に指定された。
華厳寺を訪れた人たち。（6月25日撮影、大同＝新華社記者/楊晨光）
華厳寺の建物。（6月25日撮影、大同＝新華社記者/楊晨光）
華厳寺を訪れた人たち。（6月25日撮影、大同＝新華社記者/楊晨光）
華厳寺の木彫。（6月25日撮影、大同＝新華社記者/楊晨光）
華厳寺の壁画。（6月25日撮影、大同＝新華社記者/楊晨光）
華厳寺の壁画。（6月25日撮影、大同＝新華社記者/楊晨光）
華厳寺の彩色塑像。（6月25日撮影、大同＝新華社記者/楊晨光）
華厳寺の華厳宝塔。（6月25日撮影、大同＝新華社記者/楊晨光）
華厳寺・薄伽教蔵殿の扁額。（6月25日撮影、大同＝新華社記者/楊晨光）
華厳寺の扁額。（6月25日撮影、大同＝新華社記者/楊晨光）
華厳寺の壁画。（6月25日撮影、大同＝新華社記者/楊晨光）
華厳寺の壁画。（6月25日撮影、大同＝新華社記者/楊晨光）
