ソフトバンクの周東（左）と日本ハムの万波

写真拡大

　◆日本ハム3―10ソフトバンク（30日、エスコンフィールド北海道）

　球界屈指の�爛好圈璽疋好拭辞瓩鉢犇�肩�瓩梁亰茲縫好織献▲爐�揺れた。

　8回1死一塁、ソフトバンク栗原陵矢がライト前ヒットを放つと、一塁ランナーの周東佑京が一気に三塁を狙う。日本ハム右翼・万波中正は打球を捕球すると自慢の強肩を発動。矢のような送球は三塁・郡司裕也のグラブにワンバウンドでおさまったが、周東が間一髪のタイミングでタッチをかいくぐりセーフとなった。

　このプレーにテレビ解説の金村曉さんは「一流の足と一流の肩の対決。ここは周東がさすがですよ。すごい勝負」と振り返った。

　この様子を（パーソル パ・リーグTV公式）PacificLeagueTVが公式YouTubeで公開。SNS上では「最高峰の戦い」「極限の戦い」「記憶に残る名勝負！」「スペシャリストな戦い」「これは名勝負」「ハイレベルすぎる戦い」「周東も球も速すぎてスローじゃないと見えない」「これぞプロの戦い」「こういう矛盾対決は本当に面白い」「足も肩もエグい」「これだけで金払う価値ある」「最近万波に飛ぶと誰も行かなかったから周東ナイスすぎるわ」などのコメントが寄せられた。