スタバ ロースタリー東京に器と共にビバレッジを楽しむ「UTSUWA BAR」がオープン
スターバックス リザーブ ロースタリー 東京では、開業5周年のアニバーサリーイベント第2弾として、器が主役のコンセプトバー「UTSUWA BAR」を、6月11日より期間限定でオープンしました。ドリンクではなく器を直感で選ぶという珍しいバーで、一体どんな体験ができるのか、ひと足先にロースタリー東京へ行ってきました。
器が主役の「UTSUWA BAR」とは?
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「STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO UTSUWA BAR」で提供されるビバレッジ
開業5周年を迎えたロースタリー 東京では、“5感と、コーヒー。”をコンセプトに、5周年と五感をかけあわせ、感覚を研ぎ澄ませて新たな解釈でコーヒーの世界を楽しむアニバーサリーイベントを開催しています。
第2弾のテーマは“手仕事”。バリスタやシェフ、職人、アーティストが、想いと技を紡いで生まれた品々には、五感で見る人を惹きつける特別な魅力が宿ると考え、今回は、数ある手仕事の中でも、職人の情熱や技術を詰め込んだ“器”に着目したのだそう。
「UTSUWA BAR」には、日本各地の伝統工芸職人・作家が腕を奮った「JIMOTO Made」シリーズ、「JIMOTO Made+」シリーズのマグやグラス、全12品がラインアップ。五感を刺激する品々と向き合い、今の気分にぴったりな器をチョイスすると、器の魅力を引き出すためにこだわりを持ってセレクトしたビバレッジが注がれます。人の手によって生み出された品々だけが持つ造形美を手で触り、目で味わいながら楽しむことで唯一無二の体験ができる機会となっていました。
ロースタリー東京の3階にオープンした「UTSUWA BAR」
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早速、ロースタリー東京の3階にオープンした「UTSUWA BAR」に行ってみると、伝統工芸品の多彩な器がずらりと並んでいました。この12種類の中から、直感で「これだ! 」と思うものを1つ選ぶと、器にぴったりなビバレッジとのペアリングが楽しめるという斬新なスタイルを楽しめます。
「UTSUWA BAR」が誇る“シグネチャービバレッジ”は、同店のバリスタを対象に開催したコンテストで「器が最も輝くストーリーを秘めた一杯」をテーマにアイデアを募り、選出された4つの珠玉のメニューです。
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4種のコーヒー、ティーメニューからなるシグネチャービバレッジ
そのほかにも、その地元の店舗のみでしか販売されていない「JIMOTO Made」シリーズをメインにした8種類のメニューがあり、器には疎い筆者でもその美しさにどれにしようか迷ってしまうほどでした。
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シグネチャービバレッジ以外にも8種類のメニューを用意
直感で選んだのは、海のように鮮やかなブルーの「JIMOTO Made コーヒーアロマカップ Sakyu」。鳥取砂丘をモチーフにした器で、夏の海の色を表現しており、コーヒーの香りをより深く楽しむことができるよう、口径を絞りアロマを包み込む形状になっていました。
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「JIMOTO Made コーヒーアロマカップ Sakyu」で楽しむ「ルワンダ ヒンガカワ」(アイス/ホット 650円)
「JIMOTO Made コーヒーアロマカップ Sakyu」で味わえるのは、黒糖や温州みかんを感じさせる風味のコーヒーをコーヒープレスで抽出したアイスの「ルワンダ ヒンガカワ」。口元にカップを近付けると酸味のあるコーヒーの香りがいつもよりも濃厚に感じられ、やや厚みがあり滑らかな飲み口から流れる「ルワンダ ヒンガカワ」は、まろやかさが際立つ爽やかな味わいでした。
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テーブルには器の特徴が書かれた冊子も
コーヒーを味わいながらバリスタから器に関するストーリーを聞けるのも「UTSUWA BAR」の魅力の一つ。器職人の技術と想いに耳を傾けながら特別な時間を堪能できました。
また、試飲会では特別にシグネチャーメニューも試飲させてもらいました。
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「JIMOTO Made + 糸満 琉球グラス 陽」で楽しむ「UTSUWA EXPERIENCE 朝陽のきらめき」(1,230円)
シグネチャーメニューから選んだのは、涼やかな琉球グラス。筆者が選んだ「JIMOTO Made + 糸満 琉球グラス 陽」は、ロースタリー東京のシンボル“カッパーキャスク”とコーヒーの香りをイメージして表現したアンバー色と沖縄の温暖な気候や降り注ぐ陽の光を組み合わせたのだそう。
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「UTSUWA EXPERIENCE 朝陽のきらめき」は、コールド ブリュー コーヒーにフレッシュオレンジ、特製のアイスクリームをトッピングした一品で、沖縄の夏の風物詩“ぜんざい”からヒントを得て、クラッシュアイスがたっぷり注がれていました。
「UTSUWA EXPERIENCE 朝陽のきらめき」の魅力は、時間の経過を楽しめること。アイスクリームが溶けて乳白色に変わることで、徐々に琉球グラスの繊細な気泡と鮮やかな青い色彩が姿を現します。
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沖縄の青い海からのぼる朝陽を眺めているような、ゆったりとした時間を過ごせました。
エントランスには「JIMOTO Made」のコーナーも
ロースタリー東京のエントランス付近には「JIMOTO Made」の器が並ぶコーナーが設置されています。ここでは「UTSUWA BAR」で扱われるもの以外にも江戸切子や甲州印伝など様々なラインアップが展示されていました。
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「JIMOTO Made+」シリーズは、ロースタリー東京でも購入できるので、「UTSUWA BAR」で気に入ったアイテムを、おうちで楽しむのも良さそう。
「UTSUWA BAR」は6月11日から6月27日までの平日のみ開催。オンラインによる事前予約制となっているので、気になる人はチェックしてみては?
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吉川夏澄 よしかわかすみ アパレル、スポーツジムのインストラクターをなどを経験し、現在はOLライターとしても活動中。ファッションをはじめ、コスメ、スキューバダイビング、美食、辛いもの……など幅広い興味を記事として投稿中。 instagram : kassunne67 この著者の記事一覧はこちら
器が主役の「UTSUWA BAR」とは?
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第2弾のテーマは“手仕事”。バリスタやシェフ、職人、アーティストが、想いと技を紡いで生まれた品々には、五感で見る人を惹きつける特別な魅力が宿ると考え、今回は、数ある手仕事の中でも、職人の情熱や技術を詰め込んだ“器”に着目したのだそう。
「UTSUWA BAR」には、日本各地の伝統工芸職人・作家が腕を奮った「JIMOTO Made」シリーズ、「JIMOTO Made+」シリーズのマグやグラス、全12品がラインアップ。五感を刺激する品々と向き合い、今の気分にぴったりな器をチョイスすると、器の魅力を引き出すためにこだわりを持ってセレクトしたビバレッジが注がれます。人の手によって生み出された品々だけが持つ造形美を手で触り、目で味わいながら楽しむことで唯一無二の体験ができる機会となっていました。
ロースタリー東京の3階にオープンした「UTSUWA BAR」
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早速、ロースタリー東京の3階にオープンした「UTSUWA BAR」に行ってみると、伝統工芸品の多彩な器がずらりと並んでいました。この12種類の中から、直感で「これだ! 」と思うものを1つ選ぶと、器にぴったりなビバレッジとのペアリングが楽しめるという斬新なスタイルを楽しめます。
「UTSUWA BAR」が誇る“シグネチャービバレッジ”は、同店のバリスタを対象に開催したコンテストで「器が最も輝くストーリーを秘めた一杯」をテーマにアイデアを募り、選出された4つの珠玉のメニューです。
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そのほかにも、その地元の店舗のみでしか販売されていない「JIMOTO Made」シリーズをメインにした8種類のメニューがあり、器には疎い筆者でもその美しさにどれにしようか迷ってしまうほどでした。
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直感で選んだのは、海のように鮮やかなブルーの「JIMOTO Made コーヒーアロマカップ Sakyu」。鳥取砂丘をモチーフにした器で、夏の海の色を表現しており、コーヒーの香りをより深く楽しむことができるよう、口径を絞りアロマを包み込む形状になっていました。
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「JIMOTO Made コーヒーアロマカップ Sakyu」で味わえるのは、黒糖や温州みかんを感じさせる風味のコーヒーをコーヒープレスで抽出したアイスの「ルワンダ ヒンガカワ」。口元にカップを近付けると酸味のあるコーヒーの香りがいつもよりも濃厚に感じられ、やや厚みがあり滑らかな飲み口から流れる「ルワンダ ヒンガカワ」は、まろやかさが際立つ爽やかな味わいでした。
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コーヒーを味わいながらバリスタから器に関するストーリーを聞けるのも「UTSUWA BAR」の魅力の一つ。器職人の技術と想いに耳を傾けながら特別な時間を堪能できました。
また、試飲会では特別にシグネチャーメニューも試飲させてもらいました。
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シグネチャーメニューから選んだのは、涼やかな琉球グラス。筆者が選んだ「JIMOTO Made + 糸満 琉球グラス 陽」は、ロースタリー東京のシンボル“カッパーキャスク”とコーヒーの香りをイメージして表現したアンバー色と沖縄の温暖な気候や降り注ぐ陽の光を組み合わせたのだそう。
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「UTSUWA EXPERIENCE 朝陽のきらめき」は、コールド ブリュー コーヒーにフレッシュオレンジ、特製のアイスクリームをトッピングした一品で、沖縄の夏の風物詩“ぜんざい”からヒントを得て、クラッシュアイスがたっぷり注がれていました。
「UTSUWA EXPERIENCE 朝陽のきらめき」の魅力は、時間の経過を楽しめること。アイスクリームが溶けて乳白色に変わることで、徐々に琉球グラスの繊細な気泡と鮮やかな青い色彩が姿を現します。
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沖縄の青い海からのぼる朝陽を眺めているような、ゆったりとした時間を過ごせました。
エントランスには「JIMOTO Made」のコーナーも
ロースタリー東京のエントランス付近には「JIMOTO Made」の器が並ぶコーナーが設置されています。ここでは「UTSUWA BAR」で扱われるもの以外にも江戸切子や甲州印伝など様々なラインアップが展示されていました。
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「JIMOTO Made+」シリーズは、ロースタリー東京でも購入できるので、「UTSUWA BAR」で気に入ったアイテムを、おうちで楽しむのも良さそう。
「UTSUWA BAR」は6月11日から6月27日までの平日のみ開催。オンラインによる事前予約制となっているので、気になる人はチェックしてみては?
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