岩田剛典 HIROへの直談判で実現したソロ活動「常にグループにとってプラスになる活動」 結婚にも言及
「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS」のメンバーでソロアーティスト、俳優としても活動する岩田剛典（35）が7日放送のTBS「A-Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。ソロ活動への思いを語る場面があった。
2021年からソロとして歌手活動もスタート。社長のEXILE HIROに直談判して実現したといい、「レジュメを作って、企画書を出すみたいな感じで、ちょっと歌に挑戦したいんだけど…ってことで。（HIROは）“うーん、似合いそうだし、いいかもね！”って言ってくださって。ありがたい、背中を押してくださった」と感謝した。
ソロ活動への思いは「元々、ダンスだけをやってきた学生時代だったので、（ソロ活動は頭に）なかったんです」と岩田。「活動していくにつれて、またちょっとグループと違う形で自分の言葉を届けたいという思いが強くなって、っていう感じでしたね」と経緯を明かした。
行っているアリーナツアーでは統括プロデューサーも務めている。会計的なことから「セットのパーツとかスケッチブックに書いて、それを渡して作ってもらったセットだったりとか」とさまざまなことをこなしているという。
グループ活動とソロ活動のバランスについても言及。「基本的には三代目J Soul Brothersっていうグループでデビューさせてもらって、本当に三代目ありきというか。ある意味、俳優の活動ももう10年以上やらせていただいているんですけども、常にグループにとってプラスになる活動っていうのがすべて、根源っていう感じですけどね」とした。
結婚観についても言及。「あまり今、ちょっと実感はないというか、あまり考えないようにしているって感じですね」と岩田。「まだまだやりたいことが僕はあるんで、それをまず一番、プライオリティー高いところに置いて、生活ってなると、（結婚は）あまり考えないですけど、（理想の相手は）仕事理解してくださる方ですかね」と話した。
