ギリシャ1部、審判への強迫行為でストライキ。全試合中止へ

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ギリシャ1部14節目が開催されることは最後までなかった。その理由は審判員たちによるストライキにある。先週日曜日に開催されたボロスvsオリンピアコスにて、2つのPK、2つの退場という大荒れの末に2−2で迎えたロスタイムにファンがピッチに乱入。警察が催涙ガスを使用するなど1時間の中断に追い込まれた上に(最終的にロスタイム6分で試合は完了)、試合後はスタジアムから出ようとしたパパペトロ主審に罵声が浴びせられ、翌日には匿名で妻や父親に強烈な脅迫文が送られるまでに。
この悪化した展開を受けて審判員協会はボイコットを決定し、またパパペトロ主審は警察の保護下にあるとのこと。つい最近では別の審判員の家で爆発騒ぎがあり、敷地内での器物損壊が確認されたばかりだ。協会会長で弁護士のタキス・バルタコス氏は、このような行為に対する罰則をさらに厳しくするために、直ちにFIFAとUEFAに連絡したいと考えているとのこと。ギリシャでは木曜夜にバレーボールのオリンピアコスvsパナシナイコスの試合中に暴動が発生し、1人の警察が発煙筒の直撃をうけ重傷を負ったという。
