若きドイツ代表シャーデ、女性蔑視ととれる投稿で物議の代理人を解雇

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ドイツ代表ケヴィン・シャーデが、これまで代理人を務めてきたマイク・バルテル氏に別れを告げたことを明らかにした。「なぜなら僕は彼の姿勢、考え方に全く共感ができないから」とスカイに対して同選手はコメント。「僕はとてもオープンな人間であり、平等や多様性を支持している」
その背景には先日ブンデスリーガにて初めて女性としてACに就任した、1.FCウニオン・ベルリンのルイーズ・エタ氏に対するSNS上での投稿があり、そこでバルテル氏は「ACは時々ロッカールームに入らなくてはならないけどね?ドイツサッカーを笑いものにさせないでくれよ。移籍でチームのヒエラルキーが崩壊しただけで十分じゃないのかい?別の話題はもういいだろう」
2020年まで長くロベルト・レヴァンドフスキの代理人を務めてきた、同氏のこの発言はすでに激しい批判の声に晒されており、結果的にバルテル氏はこの投稿を削除。その代わりに「いいなおさせてもらいたい。ACが話題になることは何も、ウニオンの壊れたヒエラルキーの修復には繋がるものではない」としていた。なお昨冬にフライブルクからブレントフォードに移籍し、内転筋の手術のためおよそ2ヶ月間の離脱を余儀なくされた21歳が既に新たな代理人を迎えているかは不明。
「遺憾に思う」代理人は投稿内容を訂正、謝罪
一方でこれを受けてバルテル氏は「まず第一に先週のウニオンに関する私の投稿は完全なミスであったことを強調したい。エタ氏を中心に据えたこと、彼女の立場を傷つけることは決して目的ではなかったが、不適切な言葉の選択がこのような誤解を招き、大変申し訳なく思っている」とキッカーに対してコメント。
「あくまでウニオンに批判を言いたかった。そしてそれは誤った補強にあった。以前は機能していたチームのヒエラルキーを台無しにしてしまったということを。私にはむしろこれによってクラブ首脳陣が目線を逸らそうとしているよう思えたんだ。」として、かつてはジェニファー・マロジャン選手の代理人も務めたことを強調しまがら「エタ氏の成功を心から祈っている」とエールを送っている。「ただシャーデとはU15からの付き合いで、その間でドイツ代表へと飛躍を遂げたことは誇らしく思っているよ。ただこのような投稿でその終焉を迎えてしまったことは残念だ。」
