「日本人は怒っていた」久保建英、バルサの俊英に苛立ちか。現地メディアが指摘した理由は?「試合終了後も収まらず...」
11月4日のラ・リーガ第12節で、久保建英を擁するレアル・ソシエダはバルセロナとホームで対戦。試合を支配しながらも、終了間際の失点で0−1と敗れている。
右ウイングでフル出場し、古巣を相手に躍動した久保は、19歳の相手MFガビに苛立っていたようだ。
現地メディア『Defensa Central』は「タケ・クボは試合終了後も怒りが収まらず、ガビの行動を指摘した」と伝えている。
「日本人は最も怒っていた選手の一人だった。彼は良いプレーをし、素晴らしいフィジカルを見せたが、チームのゴール奪取には貢献しなかった。それでも、それが彼を最も怒らせたものではなかった。彼はガビに非常に腹を立て、彼が繰り出すキックについて話した」
記事は「彼はガビのことを『とても荒っぽい選手』だと定義した。それはクラシコを終えた直後、(レアル・マドリーの)ジュード・ベリンガムがモンジュイックのロッカールームで言ったことと似ている」と伝えている。
久保はこの試合の10分に、ガビをドリブルであっさり抜き去っている。それもあってか、負けん気が強く、ガツガツとボールを奪いに来る俊英は、見えないところで“蹴り”を入れていたのかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「とにかく運ぶ」「ほんと上手い!」とファン驚嘆!バルサの逸材ガビを抜き去った久保の独走ドリブル
右ウイングでフル出場し、古巣を相手に躍動した久保は、19歳の相手MFガビに苛立っていたようだ。
現地メディア『Defensa Central』は「タケ・クボは試合終了後も怒りが収まらず、ガビの行動を指摘した」と伝えている。
記事は「彼はガビのことを『とても荒っぽい選手』だと定義した。それはクラシコを終えた直後、(レアル・マドリーの)ジュード・ベリンガムがモンジュイックのロッカールームで言ったことと似ている」と伝えている。
久保はこの試合の10分に、ガビをドリブルであっさり抜き去っている。それもあってか、負けん気が強く、ガツガツとボールを奪いに来る俊英は、見えないところで“蹴り”を入れていたのかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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