眉別に最適アイテムはちがう!アイブロウパウダーvsアイブロウペンシル、あなたの眉の正解は?

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こんにちは、アイブロウアドバイザーのasami.tです。眉を描くときに、アイブロウパウダーとアイブロウペンシルを使う人が多いと思います。ですが、実際どう使い分けしていいのかわからないという悩みもよく聞きます。今回はおすすめの使い方&使い分けのご紹介です。

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アイブロウパウダーの使い方

眉毛がしっかり生えてる方はパウダーのみで仕上げるメイクがおすすめです。

パウダーのみで眉メイクを仕上げると、ふんわりとした印象・柔らかい印象・ナチュラルな印象に仕上げることができます。

また、しっかり眉毛がある方はペンシルなどで足してしまうと濃くなりすぎてしまうので、パウダーのみが◎

パウダーのみでもキレイめな眉毛にしたい!という方は、使用する筆を変えるのがポイントです。

画像左から
ADDICTION アイブロウ ブラシ 01
Rosy Rosa ダブルエンドアイブロウブラシ スマッジタイプ
WHOMEE アイブロウブラシ 熊野筆

ふんわり仕上げたい方はWHOMEEのように大きめでふんわりしたブラシ、キレイめに仕上げたい方はADDICTION または Rosy Rosaのようにシャープなカットのものがおすすめです。

アイブロウペンシルの使い方

眉尻の毛量が少ない方や、まだらな方ははペンシルを使うのがおすすめです。

枠取りをして眉毛を描くのではなく、足りない場所を狙って1本1本眉毛を描くのがポイントです。

毛流れをしっかり描きたい方はリキッドタイプのペンシルもおすすめです。

画像左から
CEZANNE 超細芯アイブロウ 04
ADDICTION アイブロウリキッド マイクロ 003

どちらもかなり先端が細く、自然な眉をかけるのでおすすめです。

パウダー&ペンシルの使い方

アイブロウパウダーとアイブロウペンシルの使い分けのポイントをご消化したいので、今度は使い方のコツを紹介します。

アイブロウパウダーを使う時は、まずパウダーを筆に取り余分な粉を落とします。

眉毛に描く時は眉尻から足していきます。流行りのグラデーション眉にしたいので、パウダーは新しく足さずに筆に残ったパウダーを眉頭にのせて完成です。

ペンシルは持つ位置が芯に近いと濃くなりやすいので真ん中より後ろを持ち、毛を1本1本描くように足します。この時“シュッシュッ”と線を引くようなイメージで書き足してください。

アイブロウパウダーvsアイブロウペンシルの使い分けや使い方のコツをご紹介しました。

使うアイテム、使い方で眉毛の雰囲気はかなり変わります。ぜひ試してみてください。