掲載:THE FIRST TIMES

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■菊池風磨、山田杏奈の演技に反響多数! 「アドリブめっちゃ多い」「毎週チョゼるの楽しみ」
10月14日にスタートした日本テレビ系土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』の第1話が、TVerにて再生回数100万回を突破した。

SNS上では、

「コミカルでハイテンポで緩急がある」
「非常にバランスの取れた良質のドラマ」
「見応えがあったー」
「壮絶な過去の対比が楽しみ」
「菊池風磨さんの変顔が楽しい」
「アドリブめっちゃ多い」
「毎週チョゼるの楽しみ」

など、税金の徴収がテーマでお堅い内容かと思いきや気軽に楽しめた、といった反響が多数寄せられた。

第1話では、市役所納税課の“徴税吏員”である饗庭蒼一郎(菊池風磨)と百目鬼華子(山田杏奈)が、固定資産税はきっちり納めながらも住民税を滞納している和菓子屋店主・泉(笹野高史)の元を訪れる。「何かお困りのことはありませんか?」と饗庭。ただの税金の取り立て屋ではなく、「敵じゃない! 味方になりたいんです!」という饗庭と華子、そして徴税第三係のメンバー(白洲迅、松田元太、鈴木もぐら、光石研)が、市民に寄り添って救う方法を模索していく姿がスリリングに描かれた。

そして第2話では、税金滞納者の小沼真名美(田辺桃子)は、百目鬼華子(山田杏奈)の小学生時代の同級生で、ふたりにはある因縁があるという…。はたしてふたりにはどんな過去があったのか。

一方、饗庭蒼一郎(菊池風磨)は、真名美の恋人・内田卓也(戸塚純貴)の存在が気になっており…。はたして、真名美に隠された住民税を「払えないワケ」とは? この先のストーリーに注目だ。

■第2話あらすじ
ノリは軽いが仕事のスキルは超一流の徴税吏員・(菊池風磨)が勤める『みゆきの市役所』に、財務省から出向してきた(本郷奏多)が、副市長として就任する。就任初日から市の税収減を厳しく指摘する相楽に、市長の(佐戸井けん太)も納税課長の(六角慎司)も戦々恐々…。

一方、相楽とは財務省時代の元同期だった饗庭は、相楽と(山田杏奈)の意外な関係を知ってびっくり…! 相楽がわざわざみゆきの市にやって来た理由って一体…?

なんだか波乱の予感が漂い始めた納税課・徴税第三係に、一転、明るい話題が舞い込む。テレビ局が徴税吏員の活躍を取材したいというのだ。テレビで放送されれば税金滞納者の納付促進につながるし、何より目立てる…と担当の(白洲迅)は大張り切りで、撮影が行われる公営団地の家宅捜索に向けて準備を進める。

そんな中、饗庭と華子は、昨年から住民税を滞納しているパチンコ店従業員・(田辺桃子)の元へ徴収に向かう。今まで再三にわたる督促状や催告書を無視している真名美は、華子の顔を見るなり、思い出したように…「復讐に来たんでしょ?」と言い放つ。実は、真名美と華子は小学生時代の同級生で、真名美は華子をいじめていたという因縁があり…。

「税金なんて払いたくない」と突っぱねる真名美は、「私が税金を払っても、あいつらのパチンコ代に消えるだけ。そんなのバカらしい」と支払いを断固拒否。真名美が“あいつら”と呼ぶのは、生活保護や年金の受給者たち。(ベンガル)らがそのお金でパチンコ店に遊びに来ていることが、真名美は許せないのだ。

恋人・(戸塚純貴)と同棲中の真名美は経済的な問題はなさそうに思え、家宅捜索も可能だが、できれば納得した上で納税してもらいたい…と思案する饗庭と華子。しかし、真名美には隠された「払えないワケ」があり……。

番組情報
日本テレビ 土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』
毎週土曜 22:00~22:54
出演:菊池風磨 山田杏奈 他
原作:慎 結『ゼイチョー!~納税課第三収納係~』(講談社『BE・LOVE』所載)
脚本:三浦駿斗
製作著作:日本テレビ

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