「通報します!」駐車場を勝手に使われ、ついに警察沙汰に?|非常識な奴と戦った話【ママリ】

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このお話は、団地に住んでいたAiさんが経験した実話です。Aiさん夫妻が契約している駐車場に、日中、たびたび他人の車がとめられるトラブルが起きていました。犯人をつきとめると、隣人宅に出張してきているマッサージ店のものと判明します。勝手にとめないよう伝えるものの、隣人もマッサージ店の店員も深刻に受け止めている様子がありません。忙しい夫に対しても「駐車していいか電話で聞いてくれ」と連絡を求める犯人たちに「連絡はしません」と一蹴します。そしてついに、堪忍袋の緒が切れるときがきました。「非常識な奴と戦った話」第15・16話です。

©Ai

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Aiさんの通達により、ようやくいったん引き下がってくれた隣人とマッサージ店の店員。トラブルが収束すればよいのですが、事態を重くは受け止めていない2人のことですから、また駐車されてしまう予感もします…。

団地内で起きた駐車場トラブル。例え日中使われていなくても、停めていいのは契約している人だけですよね。こうしたルールを認識していない人がいるかもしれないという点についても、考えさせられる作品でした。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ