出産間もない男児殺害 女を殺人罪などで起訴 宇都宮地方検察庁
宇都宮地方検察庁は1日、出産したばかりの男の赤ちゃんを殺害し、遺体を空き地に遺棄したとして、殺人と死体遺棄の罪で小山市の工員、伊藤七美子容疑者(36)を起訴しました。
起訴状などによりますと、伊藤被告は今年(2023年)7月17日未明、小山市のアパートの駐車場で出産したばかりの男の赤ちゃんの首を両手で絞め付けたうえ、頭を地面に複数回打ち付けて殺害し、ゴミ袋に入れた遺体を空き地に遺棄したとしています。
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宇都宮地方検察庁は1日、出産したばかりの男の赤ちゃんを殺害し、遺体を空き地に遺棄したとして、殺人と死体遺棄の罪で小山市の工員、伊藤七美子容疑者(36)を起訴しました。
起訴状などによりますと、伊藤被告は今年(2023年)7月17日未明、小山市のアパートの駐車場で出産したばかりの男の赤ちゃんの首を両手で絞め付けたうえ、頭を地面に複数回打ち付けて殺害し、ゴミ袋に入れた遺体を空き地に遺棄したとしています。