7月に入り、本格的な夏が到来!暑さが厳しいこの季節だからこそ、“びしょ濡れ”になって子どものように遊んでみませんか?

東京ディズニーリゾートは、7月4日(火)〜9月6日(水)の期間中、夏の暑さを吹き飛ばすさまざまなびしょ濡れプログラムを実施中。

東京ディズニーランドではアトラクションがスペシャルバージョンになったり、大量の水を放出するショーが行われたりと、見どころが盛りだくさんです。

isuta編集部も早速新しいプログラムを体験してきたので、特に注目してほしい推しポイントをご紹介します!

「トゥーンタウン」にびしょ濡れスポットが出現?



ディズニーアニメーションのキャラクターたちが住む「トゥーンタウン」には、びしょ濡れスポットが出現。

入り口に「びしょぬれちゅういほう はつれい中」という注意書きもあり、どんな仕掛けが用意されているのか期待が膨らみますね。



ふと足元を見てみると、地面にも「びしょぬれちゅうい」の文字が書かれています。

「どれだけ濡れちゃうの!?」と少し不安になりますが、夏の炎天下の中ディズニーリゾートを楽しむには、ある程度のクールダウンも必要。メイクやヘアセットが崩れてしまうのには目を瞑り、童心に帰って“濡れる”ことを思い切り楽しんじゃいましょう!



このエリアでは、消防署と花火工場、ジョリートロリーの車庫に足を運んでみて。

消防署は左側のドアノブを回すと、また花火工場ではレバーを何回か押してみると、上から水が降ってくるかも…!?



特に水の勢いが強いのは、ジョリートロリーの車庫。四方八方からクールミストや滝のような水が噴き出して、気づいたらあっという間にびしょ濡れになってしまいます。



あまりの水の勢いの強さに、思わず笑ってしまうかも…。スマホやカメラが濡れてしまう可能性があるので、持ち物には十分注意してくださいね!

「ベイマックスのミッション・クールダウン」で水を浴びまくろう



パレードルートでは、新しいプログラム「ベイマックスのミッション・クールダウン」がスタート。公演は1回約30分、1日3回行われます。

2台のフロートから、涼しいミストやシャワーのような水が放出。鑑賞エリアによってはびしょ濡れになる可能性もあるので、注意が必要です。



ルートの途中でフロートが停止するたび、軽快な音楽とともに大量の水が放たれ、その場の盛り上がりも最高潮に!



エリアによっては、髪の毛や服もびっしょり濡れて暑さも吹き飛ぶほど。この時期にディズニーを楽しむ場合は、ウォータープルーフのマスカラを仕込んでおいた方がいいかもしれませんね…!

いつもより水の勢いが増してる!「スプラッシュマウンテン」



コースターが急落下する「スプラッシュ・マウンテン」。もともと座る位置によって濡れる可能性のあるアトラクションですが、今年も昨年に引き続き、びしょ濡れになるスペシャルバージョン“びしょ濡れ MAX”を実施中です。

滝つぼに飛び込んだときの爽快感をより楽しめるよう、期間限定で水がかかる仕掛けを追加。大量の水を浴びる涼しさと、落下するスリルを同時に味わえますよ。



キャストさんによると、「左側に座る人は特に濡れる」とのこと。

isutaエディターは1番後ろの右列に座っていたため、「それならあまり濡れないかも」と余裕の気持ちでいたのですが、落下した瞬間の飛沫を受け、無事に前髪も顔面にしっかりとびしょ濡れになりました(笑)。

キャストによる「びしょ濡れタイム」が楽しすぎる〜



アトラクション以外にも、楽しいびしょ濡れプログラムが用意されています。それが、水の入った樽を背負ったキャストが登場し、ゲストにクールミストをかける「びしょ濡れタイム」。

場所や時間は予告されずゲリラ的に始まるため、偶然出会えたらラッキーかも!ミストを持ったキャストを見かけたら、ぜひ自分から涼みにいってみてくださいね。

「びしょ濡れタイム」は、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの両パークで実施中です。



この夏はとことんびしょ濡れプログラムを満喫して、涼みながらテーマパークを楽しんでみては?熱中症に気をつけつつ、アトラクションを満喫してくださいね!

東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト
www.tokyodisneyresort.jp/

7月3日(月)時点の情報です。内容が変更になる場合があります。 また、画像は過去に撮影したものです。 一部、現在の運営ガイドラインや安全衛生対策と異なる場合があります。 詳細は東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトをご確認ください。

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