【マスカルポーネ】を使ったスイーツ&おかず系レシピ20選!贅沢な味わいを楽しもう
ほのかな甘みと酸味、ミルキーな味わいが特徴のマスカルポーネ。スーパーで手に入りやすいうえ、やわらかく扱いやすいのが魅力です。とろけるような口どけを活かし、ティラミスをはじめとするスイーツに多く使われています。
今回は、そんなマスカルポーネを使ったスイーツ&おかず系レシピを【20選】ご紹介します。
■フルーツや抹茶で、マスカルポーネの<ティラミス>レシピ5選
コーヒーとブランデーの効かせて大人向けに。スポンジにしみ込ませるシロップにもブランデーを使うため、芳醇な香りを楽しめます。クリームのようにふんわりなめらかな口当たりがリッチで、まるでカフェのようですよ。
イチゴとバナナをたっぷりトッピングすると、子どもが喜ぶティラミスの出来上がりです。マスカルポーネに砂糖と生クリームを混ぜてふんわり泡立てるのが美味しさの秘訣。カステラの甘みでコーヒーの苦味は気になりませんが、子ども向けなら省いても良いですよ。
和洋のコラボを楽しむなら、抹茶のティラミスがおすすめ。抹茶液にはあえて砂糖を加えず、ほろ苦さを活かすのがポイントです。マスカルポーネのコクと粒あんの素朴な甘みがよく合いますよ。コーヒーはもちろん、日本茶を添えていただきましょう。
カボチャとマスカルポーネの相性は抜群なので、ティラミスにしても美味しいです。こっくりと甘いメープルシロップを混ぜることで、香りがプラスされますよ。大きなホーローバットで作れば、パーティーが盛り上がること間違いなしです。
栗の甘露煮とマスカルポーネを組み合わせる、ユニークなティラミスです。材料をミキサーにかければ良いので、15分あれば出来上がり。急な来客でも慌てず作ることができますね。甘い栗にコーヒーとココアの苦みがベストマッチ。
■最短5分! マスカルポーネの<洋風スイーツ>レシピ5選
マスカルポーネにジャムをのせるだけで、あっという間におしゃれなデザートの完成です。ジャムは好みのものでOKですが、柑橘系やキウイなど酸味のあるものが合いますよ。食後のデザートにちょっと甘いものがほしいときにいかがでしょうか?
マスカルポーネとイチゴの組み合わせは、それだけで十分美味しいスイーツ。さらにひと手間かけてみませんか? イチゴを白ワインで煮詰めたものと、バルサミコ酢を煮詰めたものをそれぞれマスカルポーネにかけると、酸味と華やかな香りがふわっと漂いますよ。
そば粉で作るガレットに、マスカルポーネで作ったふわふわクリームをたっぷりのせていただきます。マスカルポーネとメレンゲを混ぜ合わせることで、軽い口当たりに。メレンゲが潰れないように、サッと混ぜるのがポイントです。スライスアーモンドや栗の渋皮煮で食感をプラスしましょう。
口の中に入れた瞬間、ふわっと溶けていく軽いムースです。マスカルポーネに卵黄を混ぜてから、別立てしたメレンゲを加えるのがコツ。濃厚なコクを堪能しつつ、さっぱりと食べられますよ。フルーツソースは、巨峰の代わりにブルーベリーやオレンジなどでも◎です。
ラザニア用パスタを使った変わり種のスイーツです。角切りのマスカルポーネと果物をのせて、くるりと巻きます。もっちりしたパスタとマスカルポーネの酸味やまろやかさが絶妙。スイーツとしてだけでなく、ワインのおともやオードブルにもどうぞ。
■和洋折衷、マスカルポーネの<和風スイーツ>レシピ5選
粒あんにマスカルポーネを合わせるとクリーミーに。スプーンで混ぜるだけで良いのでとても簡単ですよ。分量も同量でよく、失敗なく作れます。小さなもなかにたっぷりはさむと見栄えも抜群。ちょっとしたおもてなしにも良さそうです。
刻んだ栗の甘露煮とマスカルポーネを混ぜ合わせ、こしあんを塗ったビスケットでサンド。一口食べるごとにさまざまな食感に出会えますよ。マスカルポーネが少しだけ余ったときの活用にもGOOD。ビスケットはできるだけシンプルなものを選んでくださいね。
気軽なおうちスイーツなら、できるだけ簡単に作れると良いですよね。こちらは、マスカルポーネや茹で小豆などをざっくり混ぜて盛りつけるだけ。ザクザクのクッキーやホクホクの栗をまろやかなマスカルポーネがまとめてくれますよ。
市販のどら焼きを和洋折衷のおしゃれスイーツにアレンジするレシピです。マスカルポーネとイチゴをはさんで元に戻せば、チーズの豊かな風味でワンランク上のスイーツに。どら焼きはお手頃価格のもので良いので、ぜひ試してみてくださいね。
マスカルポーネと茹で小豆をふんわり混ぜたら、市販のカステラと一緒に盛りつけましょう。盛りつけ方次第で見た目の印象が変わるので、何通りもの楽しみ方ができますよ。抹茶の香り上品で、日本茶との相性抜群です。
■主食もおかずも、マスカルポーネの<お食事系>レシピ5選
マスカルポーネをパスタソースに使います。ハチミツや塩、コショウなどで味を調えるだけなので意外と簡単。果汁たっぷりのアンデスメロンとも好相性ですよ。生ハムの塩味が効いていて後を引く美味しさ。スパゲティーは細いタイプを選ぶとよりソースとなじみやすいです。
コロッケ生地にマスカルポーネを入れると、まろやかな味わいに。ジャガイモを潰すときに一緒に加えれば良いので、手間がかからないのがうれしいですね。一般的なクリームコロッケよりも簡単に作れるのが魅力。子どもも喜ぶコロッケは、お弁当おかずにももってこいです。
やわらかな春キャベツにベーコンをはさんで蒸し焼きにすると、簡単ながら奥深い一品に仕上がります。キャベツにかけるドレッシングにマスカルポーネを使いましょう。マヨネーズや粒マスタードなど手に入りやすい材料で作れるのがポイント。あっさりとしたキャベツの美味しさを格上げしてくれますよ。
マスカルポーネと明太子のコンビは間違いなしの美味しさです。混ぜ合わせてディップソースにすると、野菜をもりもり食べられますよ。アスパラガスやインゲン、カボチャなどを加えて、季節の野菜で楽しんでみませんか?
バゲットにスモークサーモンやチーズなどをたっぷりのせたオープンサンドは、休日のブランチにぴったりです。ツナマヨにマスカルポーネを混ぜてバゲットに塗ると、風味がアップしますよ。ボイルしたシーフードやアボカドスライスなどでアレンジするのもアリです。
マスカルポーネは、チーズのなかでも比較的くせが少なく食べやすいです。また、やわらかくほかの食材と混ざりやすいので、スイーツにもおかずにも活用できますよ。定番のティラミスをはじめ、粒あんや抹茶と組み合わせて和スイーツにしたり、ドレッシングやディップにしたりとアレンジ自在。ぜひ、マスカルポーネを使いこなしてみてくださいね。
(ともみ)
今回は、そんなマスカルポーネを使ったスイーツ&おかず系レシピを【20選】ご紹介します。
■フルーツや抹茶で、マスカルポーネの<ティラミス>レシピ5選
・ティラミス
出典:E・レシピ「ティラミス」
コーヒーとブランデーの効かせて大人向けに。スポンジにしみ込ませるシロップにもブランデーを使うため、芳醇な香りを楽しめます。クリームのようにふんわりなめらかな口当たりがリッチで、まるでカフェのようですよ。
・フルーツティラミス
出典:E・レシピ「フルーツティラミス」
イチゴとバナナをたっぷりトッピングすると、子どもが喜ぶティラミスの出来上がりです。マスカルポーネに砂糖と生クリームを混ぜてふんわり泡立てるのが美味しさの秘訣。カステラの甘みでコーヒーの苦味は気になりませんが、子ども向けなら省いても良いですよ。
・抹茶のティラミス
出典:E・レシピ「抹茶のティラミス」
和洋のコラボを楽しむなら、抹茶のティラミスがおすすめ。抹茶液にはあえて砂糖を加えず、ほろ苦さを活かすのがポイントです。マスカルポーネのコクと粒あんの素朴な甘みがよく合いますよ。コーヒーはもちろん、日本茶を添えていただきましょう。
・パンプキンティラミス
出典:E・レシピ「パンプキンティラミス」
カボチャとマスカルポーネの相性は抜群なので、ティラミスにしても美味しいです。こっくりと甘いメープルシロップを混ぜることで、香りがプラスされますよ。大きなホーローバットで作れば、パーティーが盛り上がること間違いなしです。
・マロンティラミス
出典:E・レシピ「マロンティラミス」
栗の甘露煮とマスカルポーネを組み合わせる、ユニークなティラミスです。材料をミキサーにかければ良いので、15分あれば出来上がり。急な来客でも慌てず作ることができますね。甘い栗にコーヒーとココアの苦みがベストマッチ。
■最短5分! マスカルポーネの<洋風スイーツ>レシピ5選
・マスカルポーネのデザート
出典:E・レシピ「マスカルポーネのデザート」
マスカルポーネにジャムをのせるだけで、あっという間におしゃれなデザートの完成です。ジャムは好みのものでOKですが、柑橘系やキウイなど酸味のあるものが合いますよ。食後のデザートにちょっと甘いものがほしいときにいかがでしょうか?
・マスカルポーネのイチゴソースかけ
出典:E・レシピ「マスカルポーネのイチゴソースかけ」
マスカルポーネとイチゴの組み合わせは、それだけで十分美味しいスイーツ。さらにひと手間かけてみませんか? イチゴを白ワインで煮詰めたものと、バルサミコ酢を煮詰めたものをそれぞれマスカルポーネにかけると、酸味と華やかな香りがふわっと漂いますよ。
・栗とふわふわマスカルポーネの甘いガレット
出典:E・レシピ「栗とふわふわマスカルポーネの甘いガレット」
そば粉で作るガレットに、マスカルポーネで作ったふわふわクリームをたっぷりのせていただきます。マスカルポーネとメレンゲを混ぜ合わせることで、軽い口当たりに。メレンゲが潰れないように、サッと混ぜるのがポイントです。スライスアーモンドや栗の渋皮煮で食感をプラスしましょう。
・マスカルポーネムース
出典:E・レシピ「マスカルポーネムース」
口の中に入れた瞬間、ふわっと溶けていく軽いムースです。マスカルポーネに卵黄を混ぜてから、別立てしたメレンゲを加えるのがコツ。濃厚なコクを堪能しつつ、さっぱりと食べられますよ。フルーツソースは、巨峰の代わりにブルーベリーやオレンジなどでも◎です。
・マスカルポーネのデザートパスタ
出典:E・レシピ「マスカルポーネのデザートパスタ」
ラザニア用パスタを使った変わり種のスイーツです。角切りのマスカルポーネと果物をのせて、くるりと巻きます。もっちりしたパスタとマスカルポーネの酸味やまろやかさが絶妙。スイーツとしてだけでなく、ワインのおともやオードブルにもどうぞ。
■和洋折衷、マスカルポーネの<和風スイーツ>レシピ5選
・イチゴとマスカルポーネの粒あんもなか
出典:E・レシピ「イチゴとマスカルポーネの粒あんもなか」
粒あんにマスカルポーネを合わせるとクリーミーに。スプーンで混ぜるだけで良いのでとても簡単ですよ。分量も同量でよく、失敗なく作れます。小さなもなかにたっぷりはさむと見栄えも抜群。ちょっとしたおもてなしにも良さそうです。
・栗のクリームサンド
出典:E・レシピ「栗のクリームサンド」
刻んだ栗の甘露煮とマスカルポーネを混ぜ合わせ、こしあんを塗ったビスケットでサンド。一口食べるごとにさまざまな食感に出会えますよ。マスカルポーネが少しだけ余ったときの活用にもGOOD。ビスケットはできるだけシンプルなものを選んでくださいね。
・小豆クッキーのデザート
出典:E・レシピ「小豆クッキーのデザート」
気軽なおうちスイーツなら、できるだけ簡単に作れると良いですよね。こちらは、マスカルポーネや茹で小豆などをざっくり混ぜて盛りつけるだけ。ザクザクのクッキーやホクホクの栗をまろやかなマスカルポーネがまとめてくれますよ。
・簡単イチゴ入りどら焼き
出典:E・レシピ「簡単イチゴ入りどら焼き」
市販のどら焼きを和洋折衷のおしゃれスイーツにアレンジするレシピです。マスカルポーネとイチゴをはさんで元に戻せば、チーズの豊かな風味でワンランク上のスイーツに。どら焼きはお手頃価格のもので良いので、ぜひ試してみてくださいね。
・マスカルポーネのデザート
出典:E・レシピ「マスカルポーネのデザート」
マスカルポーネと茹で小豆をふんわり混ぜたら、市販のカステラと一緒に盛りつけましょう。盛りつけ方次第で見た目の印象が変わるので、何通りもの楽しみ方ができますよ。抹茶の香り上品で、日本茶との相性抜群です。
■主食もおかずも、マスカルポーネの<お食事系>レシピ5選
・生ハムフルーツパスタ
出典:E・レシピ「生ハムフルーツパスタ」
マスカルポーネをパスタソースに使います。ハチミツや塩、コショウなどで味を調えるだけなので意外と簡単。果汁たっぷりのアンデスメロンとも好相性ですよ。生ハムの塩味が効いていて後を引く美味しさ。スパゲティーは細いタイプを選ぶとよりソースとなじみやすいです。
・ツナクリームコロッケ
出典:E・レシピ「ツナクリームコロッケ」
コロッケ生地にマスカルポーネを入れると、まろやかな味わいに。ジャガイモを潰すときに一緒に加えれば良いので、手間がかからないのがうれしいですね。一般的なクリームコロッケよりも簡単に作れるのが魅力。子どもも喜ぶコロッケは、お弁当おかずにももってこいです。
・春キャベツのベーコン挟み蒸し焼き
出典:E・レシピ「春キャベツのベーコン挟み蒸し焼き」
やわらかな春キャベツにベーコンをはさんで蒸し焼きにすると、簡単ながら奥深い一品に仕上がります。キャベツにかけるドレッシングにマスカルポーネを使いましょう。マヨネーズや粒マスタードなど手に入りやすい材料で作れるのがポイント。あっさりとしたキャベツの美味しさを格上げしてくれますよ。
・マスカルポーネの明太ディップ
出典:E・レシピ「マスカルポーネの明太ディップ」
マスカルポーネと明太子のコンビは間違いなしの美味しさです。混ぜ合わせてディップソースにすると、野菜をもりもり食べられますよ。アスパラガスやインゲン、カボチャなどを加えて、季節の野菜で楽しんでみませんか?
・オープンサンドブランチ
出典:E・レシピ「オープンサンドブランチ」
バゲットにスモークサーモンやチーズなどをたっぷりのせたオープンサンドは、休日のブランチにぴったりです。ツナマヨにマスカルポーネを混ぜてバゲットに塗ると、風味がアップしますよ。ボイルしたシーフードやアボカドスライスなどでアレンジするのもアリです。
マスカルポーネは、チーズのなかでも比較的くせが少なく食べやすいです。また、やわらかくほかの食材と混ざりやすいので、スイーツにもおかずにも活用できますよ。定番のティラミスをはじめ、粒あんや抹茶と組み合わせて和スイーツにしたり、ドレッシングやディップにしたりとアレンジ自在。ぜひ、マスカルポーネを使いこなしてみてくださいね。
(ともみ)