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今回は、「赤い爺さん」をご紹介します。

赤い爺さん 3話

帰りを待っていたかのように、彼の部屋のドアが開きました。
母親が気をきかせて部屋を暖めていてくれたと思いましたが、誰の返事も返ってきません。
玄関には自分の靴しかないので、誰かが家にいるということでしょうか……?

その日、自分以外の家族は全員祖父の法事に行っていて誰も家にいなかったことにYさんは気づきます。
泥棒の可能性を考えたYさんは部屋の様子を伺います。
するとそこには死んだはずの祖父の背中があったのです!
それを見た瞬間に恐怖心は一気になくなり涙ぐむのでした。
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(おばけてゃ)