小学校の転校生だったヒトミは高校を辞めて、主人公・マヨの地元に戻ってきた。
新しく友達ができればヒトミにとってもいいだろうと考え紹介したら……。
友達の好きな人を力技で略奪してすぐに捨てたり、マヨの携帯を盗み見したりと最悪な女になっていた。
縁が切れたと思ったのに、またヒトミから連絡がきて……?

堕とす女 7話

マヨさんはほぼ毎日、同人仲間のネギさんとPCを前にSkypeで会話していました。
縁を切ったはずのヒトミさんが突然やって来たこともそのまま愚痴ります。
「それはやばいな。なにしにきたの」
何でも話せるネギさんは、マヨさんにとっても心強い存在でした。
そして……ヒトミさんからまた、次なるメールがやって来ます。
その内容とは?

ヒトミさんと会うのをバイトを理由に断ると、今度はバイト先の店に行くと返信が来ます。
しかも店については、すでにマヨさんの母親から聞き出しているとのこと。
「最悪……」
逃れられない状況に、マヨさんはうなだれました。
そして翌日、マヨさんが中華料理店で働いていると……。
「堕とす女」は毎日更新中!
(ねぎまよ)